アルバニー モレキュラー リサーチ, インコーポレイテッドにより出願された特許
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グルカン合成酵素阻害剤として有用であるピリダジノン誘導体
【課題】グルカン合成酵素阻害剤として有用であるピリダジノン誘導体の提供。
【解決手段】その多くの実施形態において、本発明により、グルカン合成酵素阻害剤としての置換されたピリダジノン化合物、そのような化合物の調製方法、そのような化合物を1種類以上含む医薬、1種類以上のそのような化合物を含むか、または1種類以上のそのような化合物を他の抗真菌剤とともに含む薬学的処方物の調製方法、ならびに、そのような化合物または薬学的組成物を使用する、グルカン合成酵素が関係している1種類以上の真菌感染の処置、予防、阻害、または緩和方法が提供される。
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アリール置換およびヘテロアリール置換テトラヒドロベンズアゼピンならびにノルエピネフリン、ドーパミンおよびセロトニンの再取り込みを遮断するためのその使用
【課題】ノルエピネフリン、ドーパミンおよびセロトニンの再取り込みを遮断し、かつさまざまな神経学的および心理学的障害を治療することが可能な新規化合物の提供。
【解決手段】下式の構造を有するアリール置換およびヘテロアリール置換テトラヒドロベンズアゼピン構造を有する化合物。
[式中、Xはフェニル基等、R1は、水素、メチル、エチル、またはイソプロピル、R2は、水素、メチル、またはgem−ジメチル、R3は、水素、メチル、ヒドロキシ、メトキシ、フルオロ、クロロ、シアノ、トリフルオロメチル等、R4はピリミジニル等、R5は、水素、フルオロ、クロロ、メチル、トリフルオロメチル等、R6は、水素、フルオロ、クロロ、メチル、トリフルオロメチル等、R7は、水素、gem−ジメチル等、R8およびR9は水素を表わす。]
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アリールおよびヘテロアリール置換テトラヒドロイソキノリンならびにノルエピネフリン、ドーパミン、およびセロトニンの再取り込みを遮断するためのその利用方法
【課題】二環炭素環および複素環置換テトラヒドロイソキノリン誘導体化合物、そのような化合物を含む薬学的組成物、様々な神経および精神障害の処置のために、ならびに併用治療のためにそのような化合物を用いる方法の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。(式中、*印で示される炭素原子はRまたはS立体配置であり;ならびにXは、ベンゾフラニル、ベンゾ[b]チオフェニル、ベンゾイソチアゾリル、ベンゾイソキサゾリル、インダゾリル、インドリル、イソインドリル、インドリジニル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾオキサゾリル、ベンゾチアゾリル、ベンゾトリアゾリル、イミダゾ[1,2-a]ピリジニル、ピラゾロ[1,5-a]ピリジニル、インデニル、インダニル等、および置換されてもよい縮合二環炭素環または縮合二環複素環からなる群より選択される縮合二環炭素環または複素環である)。
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5−HT3受容体モジュレーター、その作製方法、およびその使用
新規の5−HT3受容体モジュレーターを開示する。これらの化合物は化学療法誘発性の嘔気および嘔吐、術後の嘔気および嘔吐、および過敏性腸症候群を含む、種々の疾患の治療において使用される。これらの化合物を作製する方法もまた、本発明において説明する。 (もっと読む)
アジノン置換アゼピノ[B]インドールおよびピリド−ピロロ−アゼピンMCH−1拮抗薬、ならびにその作製方法および使用
新規のMCH−1受容体拮抗薬が開示される。これらの化合物は、肥満、不安症、うつ病、非アルコール性脂肪性肝疾患、および精神疾患を含む、種々の疾患の治療において使用される。これらの化合物を作製する方法もまた、本発明において説明される。 (もっと読む)
アリール、ヘテロアリール、および複素環置換テトラヒドロイソキノリンならびにそれらの使用
本発明において、新規のアリール、ヘテロアリール、および非芳香族複素環置換テトラヒドロイソキノリンが説明される。これらの化合物は、様々な神経疾患および生理疾患の治療に使用される。本発明において、これらの化合物を作製する方法も説明される。 (もっと読む)
7−([1,2,4]トリアゾロ[1,5−a]ピリジン−6−イル)−4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロイソキノリンおよびその使用
本発明において、新規の[1,2,4]トリアゾロ[1,5−α]ピリジニル−6−イル−置換テトラヒドロイソキノリンが説明される。これらの化合物および結晶形態SA1およびN−2は、様々な神経疾患および生理疾患の治療に使用される。本発明において、これらの化合物および結晶形態SA−1およびN−2を形成する方法も説明される。 (もっと読む)
5−HT3受容体調節物質ならびにその作製方法および使用
新規5-HT3受容体調節物質を開示する。これらの化合物を、化学療法による悪心・嘔吐、術後悪心・嘔吐、および過敏性腸症候群を含む、様々な障害の治療において用いる。これらの化合物の作製法も本発明において記載する。 (もっと読む)
MCH拮抗薬としての(1−アジノン)置換ピリドインドール類
様々な疾患の治療に用いられる医薬組成物に組み込まれる置換ピリドインドール類は、式(I)に対応する(式中、R1はHまたは場合により置換されてもよいアルキルであり、R2、R3、R4は、H、−O−アルキル、−S−アルキル、アルキル、ハロ、−CF3、および−CNからそれぞれ独立して選択され、Gは、−CR12R13−NR5−または−NR5−CR12R13であり、R5はH、場合により置換されてもよいアルキル、場合により置換されてもよい複素環、−C(=O)−R6、−C(=O)−O−R7、または−C(=O)−NR19R20であり、R6およびR7はそれぞれ場合により置換されてもよいアルキルまたは場合により置換されてもよい複素環であり、R8、R9、R10、R11、R12、R13、R19およびR20は、Hまたは場合により置換されてもよいアルキルからそれぞれ独立して選択され、R14およびR15はそれぞれ独立してHまたはハロゲンであり、Lは、−CH2−O−、−CH2CH2−、−CH=CH−または結合であり、Bはアリールまたはヘテロアリールまたはシクロアルキルであり、但し、Lが直接結合である場合には、Bは非置換ヘテロアリールまたはフッ素で一置換されたヘテロアリールにはなり得ない)。
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5−ピリジノン置換インダゾール
式Iの5-ピリジノン置換インダゾールおよびその使用方法を提示する。
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