説明

アリゲーター・ヴェンティルファブリーク・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】バルブボディとハウジングとを分離可能にロックし、かつ組立ておよび操作を容易にする。
【解決手段】
バルブボディ(1,1’)が保持手段(4,4’)によって分離可能なようにハウジング(3,3’)に結合され、ハウジング(3,3’)は電子式のタイヤ圧測定手段を取り付けることができる。保持手段は、ロック状態に於いて、バルブボディをハウジングに対してある相対位置に固定する。ロック解除状態において、バルブボディは、ハウジングに対してバルブボディの軸方向に相対運動して、ハウジングから解除される。保持手段はハウジングに取り付けられ、横方向にタイヤ側のバルブボディの固定要素(6,6’)と噛み合ってロック状態をつくりだす。ロック状態に於いて保持手段は、ハウジング内で保持またはロックされるよう設計されている。 (もっと読む)


【課題】使用における柔軟性に優れ、良好に取り付けることが可能であり、固定手段が軽量であるバルブアセンブリと、このような種類のバルブアセンブリに用いられるキットとを提供する。
【解決手段】本発明のバルブアセンブリ1は、車両のタイヤのガス充填およびガス排出を行うバルブボディ2と、車両のタイヤのタイヤ圧力を測定する測定装置3とを備え、測定装置3が、固定手段により、バルブボディ2に対して、軸方向のバルブボディ2から離れる引き抜き方向Zに移動不能に設定され、固定手段が、バルブボディ2に係合する固定要素20を有する異形部材15を含んでおり、バルブボディ2が、異形部材15の送り開口18に挿通されて配置されており、固定要素20が、バルブボディ2に対して径方向に突出した爪状要素として形成され、バルブボディ2の表面に係止している。 (もっと読む)


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