説明

株式会社モノクロームにより出願された特許

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【課題】
シャツの襟は、外形上目立つ手前、綺麗なラインを保つことが要請されてきた。
そこで、襟元の皺や弛みを防止する為に、折角アイロンかけをしても寝たり、皺になったりしても、その襟元を整然とした形に保持することは難しかった。これは、外形上好ましいものではない。
【解決手段】
シャツの襟が整然としたラインを形成する為に、襟元の端部両側に沿って、いせ込み縫い部を設けたシャツであって、更に詳しくは、シャツの襟元の端部側に シャツ(1)の、両側の上前立(301)、下前立(302)のボタン側に設けられる端部の上前身(112)、下前身(113)に接して、いせ込み縫い部(201)が設けられ、襟が整然としたラインを形成したものである。又、前記いせ込み縫い部(201)に沿って、並行にいせ込み縫い部(201)を設けたシャツであって、更に襟のラインを強化するものである。 (もっと読む)


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