説明

ボレアリス テクノロジー オサケ ユキチュアにより出願された特許

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本発明は、二軸延伸ポリプロピレンを含むコンデンサフィルムに関し、a)前記ポリプロピレンは、少なくとも4.0の機械方向の延伸比及び少なくとも4.0の横方向の延伸比を有し、b)前記ポリプロピレンは、IEC60243−part1(1988)に従って、機械方向及び横方向の延伸比4.0において少なくとも300kV/mmの絶縁破壊強度EB63%を有する。 (もっと読む)


本発明はポリプロピレンを含むケーブル層に関し、上記層及び/又は上記ポリプロピレンは、段階的等温偏析法(SIST)で測定される、200℃から105℃の温度範囲で結晶化する結晶画分を含有し、上記結晶画分は140℃又はそれ未満の温度で結晶化する部分を含み、上記部分が上記結晶画分の少なくとも10重量%を占める。 (もっと読む)


少なくとも0.5重量%のキシレン可溶部(XS)を有する短鎖分岐ポリプロピレン。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも0.5重量%のキシレン可溶部(XS)を有し、b)段階的等温偏析法(SIST)で測定される、200℃から105℃の温度範囲で溶融する結晶画分を含むポリプロピレン、を含有するキャパシタ膜であって、上記結晶画分が140℃又はそれ未満の温度で溶融する部分を含み、上記部分が上記結晶画分の少なくとも10重量%を占めるキャパシタ膜に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも0.5重量%のキシレン可溶部(XS)を有し、b)温度180℃、変形速度dε/dt 1.00秒−1で測定した歪み硬化度(SHI@1秒−1)が少なくとも0.15であるポリプロピレンを含有する二軸配向ポリプロピレンフィルムに関し、上記歪み硬化度(SHI)は、1と3の間のヘンキー歪みの範囲における、ヘンキー歪みの底を10とする対数(lg(ε))の関数としての、引っ張り応力成長関数の底を10とする対数(lg(ηE))の傾きと定義される。
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