説明

ゴスダルストヴェーノエ ナウチノーエ ウチレツデニェ “インスティテュート フィジィキー イム.ビー.アイ:ステパノヴァ”ナショナルノージ アカデミー ナオク ベラルーシにより出願された特許

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本発明は、種子殻の破砕工程、水溶性バラスト物質の抽出液を用いた酸加水分解工程、及びリグニン、セルロース及びメラニンから成る目的組成物の生成工程、及び水洗乾燥工程から構成される吸着剤の製造方法であって、
前記酸加水分解は0.1〜36%の酸溶液を用いて0.3〜4.5時間をかけて0.1〜0.7MPaの圧力下沸騰方式で実施され、及び前記水洗を水及び又は0.1〜1.0%アルカリ溶液を用いて、さらに軟水を用いて実施した後に生成物を乾燥させることを特徴とする前記製造方法に関する。本発明吸着剤はリグニン、セルロース及びメラニンを基材とする有孔多平面マトリックスから成る。本発明は、吸着剤及び、中毒症、フリーラジカル病、環境毒素に起因する下痢症候群、ウイルス及び細菌感染症の予防及び治療、及びマイコトキシン、農薬、質の悪い(高過酸化物価を与える)飼料に起因するあらゆる動物における動物疾患の予防及び治療のための前記吸着剤の使用についても開示している。 (もっと読む)


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