説明

セントル ナショナル ドゥ ラ ルシェルシュ シアンティフィック(シー.エヌ.アール.エス.)により出願された特許

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本発明は次の式(A):(Cu+1a−u;Ag+1;Zn+2b−v−(y/2);Cd+2;Sn+4c−w−(y/2)+4+3;S−2d−x;Se−2)の固体材料であって、15nmから400nmの平均相当直径を有する粒子の形態の微粉状態にあり;X線回折による上記固体材料の分析によって、単結晶構造を示し;8より大きいδ値と5より大きいδ値を有する少なくとも一の化合物から形成された、分散液と呼ばれる液体中の式(A)の少なくとも一の固体材料の安定な分散物を形成可能なように適合化されている固体材料に関する。
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本発明は、陽極アセンブリと陰極アセンブリの間に放電を発生させることができる電界発生装置(2)を備える常圧・常温プラズマジェット(10)放射装置であって、陰極アセンブリは、陰極内誘電空間を画定するように成形されており、該陰極内空間は、陰極アセンブリ内で、該陰極アセンブリの少なくとも1つの陰極面に対向して広がり、陰極内空間の外に開いた陰極開口部(5)を少なくとも1つ有しており、該陰極開口部(5)は、陰極表面の少なくとも1つの活性稜部(7)によって画定され、該活性稜部(7)は、陰極開口面(8)内に延びており、陽極アセンブリは、陰極内空間の外に向けて、陰極アセンブリの陰極開口部(5)に対して側方かつ深さ方向に配置された尖端部を少なくとも1つ備える装置において、尖端部が、陰極開口面(8)まで延びるように、かつ陰極内空間の外に向けて所定の方向に沿って自発的に放射されるプラズマジェット(10)の放出を引き起こすことができるように、配置されることを特徴とする装置に関する。
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本発明は、層状フィロケイ酸鉱物粒子が分配された金属マトリックスを含む複合材料であって、層状フィロケイ酸鉱物粒子が、合成フィロケイ酸ナノ粒子(6)と呼ばれる、10nm〜1μmの平均寸法を有する親水性の合成層状鉱物ケイ素/ゲルマニウム金属粒子であることを特徴とする複合材料に関する。本発明は、かかる材料から形成される潤滑コーティングを担持する基板及び電解析出による調製方法に及ぶ。
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本発明は、アルミニウム基板の陽極酸化により規則性多孔質構造(7)の厚さを含む外側表面層(3)を生成する多孔質構造の製造方法であって、規則性多孔質構造(7)の厚さの製造を可能にするために十分な時間で平滑なアルミニウム基板に対して陽極酸化ステップを実行することを特徴とする方法に関する。次いで、陽極酸化によって形成された前記外側表面層(3)であって、そこから延びる前記外側表面層の厚さの一部分を機械加工によって取り除き、それにより、規則性多孔質構造(7)のゼロではない厚さを保ちつつ、この規則性多孔質構造が残留層のない外側表面を形成する。
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結晶および層構造を有し、Mが少なくとも1種の二価金属を指し、式Mgy(1)Coy(2)Zny(3)Cuy(4)Mny(5)Fey(6)Niy(7)Cry(8)を有し、各xが間隔[0;1]の実数である、式(SiGe1−x10(OH)を有する合成ケイ素/ゲルマニウム−金属鉱物粒子を含むタルク組成物と呼ばれる組成物の調製方法であって、液体状態で式(SiGe1−x11、n’HOのケイ素/ゲルマニウム−金属ゲルの水熱処理を行い、調製すべきケイ素/ゲルマニウム−金属鉱物粒子に所望される粒度および構造安定性に応じて選択された時間、300℃〜600℃の温度で前記水熱処理を行うことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


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