説明

ユニヴェルシテ・ドゥ・ルーアンにより出願された特許

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【課題】経済的であり、容易に行うことができ、純度が医薬の使用に許容され、特にカリウムの低い含有量を有する化合物を、再現性よく、少なくとも50%の収率で導くオメプラゾール四水和物のエナンチオマーのマグネシウム塩を調製するための新規な方法を利用可能にすること。
【解決手段】本発明は、オメプラゾールのエナンチオマーのマグネシウム四水和物塩の前駆体相、およびそれを調製するための方法、ならびに前記マグネシウム四水和物塩の調製のためのその使用に関する。本発明はまた、このようにして得られたマグネシウム四水和物塩の結晶、および、特に前期エナンチオマーのマグネシウム塩の二水和物の形態Aの合成において、または薬剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なTAFIaインヒビター化合物および
その利用方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、R1は、水素原子、または式COR4で示される基を表すか、二量体化したジスルフィドの片側部分を表す。R2は、式NR56で示される基を表すか、またはR2は、窒素含有複素環基、アリール基もしくはヘテロアリール基を表し、R3は、水素原子、アルキル基を表す。]で示される化合物、その光学異性体、および薬学的に許容され得る酸とのその付加塩医薬。 (もっと読む)


本発明は、三官能性擬ペプチド試薬、特に生物発光試薬、または必要に応じて蛍光バイオコンジュゲートを調製するためのその様々な使用、固体支持体に官能化するための前記試薬およびバイオコンジュゲートの使用、ならびにそうして官能化した固体支持体を問題分子の検出に使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、ラセミ型オメプラゾールの塩の分割方法であって、ラセミ型オメプラゾールが、カリウム源である無機塩の過剰存在下で、溶媒和物の形態のカリウム塩に転化され、溶媒和物の形態の前記ラセミ型オメプラゾールのカリウム塩はコングロメレートの形態で存在し、その部分的固溶液領域が存在する場合、これは1%未満であり、その後、前記ラセミ型オメプラゾールのカリウム塩の2つの(S)及び(R)鏡像異性体を分離するために、前記コングロメレートが優先晶出によって分割されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、正味の正電荷を有する陽イオン性ポリマーでコーティングされた、好ましくは負に帯電した繊維層、前記繊維層を含む抗ウイルス性フィルター、および抗ウイルス特性を有する前記繊維層の製造方法に関する。 (もっと読む)


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