説明

アルファ株式会社により出願された特許

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【課題】励起発光を従来より長時間に亘って持続させることが可能な発光装置及び発光分光分析装置に関する。
【解決手段】本発明の発光装置100によれば、プラズマ生成装置500にて生成されたプラズマ雰囲気中に粉体供給装置10から粉体を連続供給して励起発光を連続して起こさせることで、従来より長時間に亘って励起発光を持続させることができる。また、粉体供給装置10から排出された粉体の周囲を、プラズマ雰囲気を生成するガスで包囲した状態で1対の電極Ea,Eb間に供給することができるので、プラズマのエネルギーを効率よく粉体に付与して励起発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】上皿計量器の上皿上に容器を配置した状態で撹拌を行う際に、容器上方のスペースの自由度を向上することが可能な計量撹拌システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の計量撹拌システム190では、テーブル天井板112からテーブル脚部113が垂下した構造のテーブル形容器台110を、上皿計量器120の上皿121上に載置して、容器130が載置されるテーブル天井板112と上皿121との間に容器下方空間S1を形成した。そして、容器下方空間S1に、磁性撹拌子131と磁気結合した回転磁石144を配置すると共に、その回転磁石144を回転駆動するためのモータ140を配置した。これにより、容器130の上方に空きスペースを設けることができ、上皿計量器120の上皿121に容器130を配置した状態で撹拌を行う際に、容器130上方のスペースの自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】計量器の動作の安定性を確保して、密閉ケース内に配置された容器及びその収容物の重さを計量することが可能な計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の計量装置100は、ドラム保持プレート70に備えたインナーマグネット71,71と可動ベース320に備えたアウターマグネット73,73とを、ケース天井壁408を挟んで密閉ケース400の内外で磁気結合してある。これにより、粉粒体を含む供給ドラム11全体の重量がインナーマグネット71,71からアウターマグネット73,73に伝達される。そして、計量器300が、アウターマグネット73,73が固定された可動ベース320(下水平盤322B)と固定ベース310との間に配置されて、アウターマグネット73,73に付与される供給ドラム11全体の重量の変化、即ち、受容器130への粉粒体の供給量を、計量器300にて計量可能となっている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体排出口を従来より容易に開閉することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の物質供給計量装置100によれば、供給ドラム11及び段付円筒キャップ17の内側で上下方向に延びた動力伝達シャフト20の下端部に弁体28を備え、動力伝達シャフト20をソレノイド80及び引っ張りバネによって上下方向に直動させることで弁体28を粉粒体排出口35に対して接離させて粉粒体排出口35を開閉することができる。これにより、キャップを着脱することで粉粒体排出口を開閉する従来の構成に比べて、粉粒体排出口35の開閉を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作業ケース内の受給部への供給物質の供給量を、作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することが可能な物質供給計量装置、粒子加工装置、被覆装置及び被覆システムを提供する。
【解決手段】物質供給計量装置100によれば、モータ50の雄カプラ53に備えたインナーマグネットと、供給ドラム11内の雌カプラ40に備えたアウターマグネットとを作業ケース400の内外で非接触状態で磁気結合することにより、モータ50のロータの回転が供給回転部材21に伝達される。また、粉粒体を含む供給ドラム11全体の重量の変化がアウターマグネットからインナーマグネットに伝達され、更に、可動ベース320を介して、作業ケース400の外側に設けられた計量器300に伝達される。これにより、粉粒体の供給量を作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することができる。 (もっと読む)


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