説明

バイオメット バイオロジックス,リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

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分離装置は、第1の浮き20、第2の浮き22、第1のバルブ65、および、第2のバルブ67を備えている。第1の浮きは浮き案内用支柱18に取り付けられ、分離チャンバー12の内部にスライド可能に取り付けられている。第2の浮きは案内用支柱に対してスライド可能に取り付けられ、第1の位置と第2の位置との間で移動可能である。第2の浮き22は、第1の位置にあるとき、第1のバルブ65を閉鎖し、第2のバルブ67を開放する。第2の浮きは、第2の位置にあるとき、第1のバルブを開放し、第2のバルブを閉鎖する。第2の浮きは、上記装置を適切な時間スピンさせた後、組成物の第1の成分が第1の浮きと第2の浮きとの間に単離され、組成物の第2の成分が第2の浮きとポートの反対側の分離チャンバーの端部との間に単離されるような密度を有する。
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血小板富化血漿分離器アッセンブリが開示されている。アッセンブリは、上板によって上部を閉じられ、かつ底を閉じられた筒状の外壁を備える。中央開口に向かって下方に傾斜された上面を有する底板。内壁の上端は、上記上板から隔てて止まって、当該上端と当該上板との間における環状の赤血球通路を規定する。内壁は、外面を有し、かつその上端からその底に至るまで、当該内壁の中心軸に対して0.2から5度の角度において、半径方向の内向きに傾斜する内面を有する。筒状のデプスフィルタは、外壁の内面と内壁の外面との間に、上記赤血球通路を通って上記内面と連絡して配置される。
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