説明

クーネ アンラゲンバウ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本願発明は、燻煙し、風乾し、剥ぐことができる、特に完全に自動化された方法で剥ぐことができる、特に燻製及び/又は風乾ソーセージ又は肉製品用のソーセージケーシングである、単層又は多層のチューブ状食品包装フィルムに関し、ここで、ポリマーベースの食品用フィルムは、(共)押出フィルムブロー成形プラントにおいて、(共)押出されたプラスチックがブローノズルヘッドに供給されトリプルバブルプロセスにより二軸延伸される手段によって、均質な溶融プラスチック材料から製造され、該均質な溶融プラスチック材料は、PS又は様々なPSとPVOH及び/又はPEBAの混合物のプラスチック混合物から製造される。本発明はさらに、該食品フィルムの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、シュリンクバッグ、シーラブルフィルム、又はラッピングフィルムなどの形状の食品包装として設計された、ブラストドローイングプロセスにより製造され、かつトリプルバブルプロセスにより二軸延伸された、新規な多層のシート型又はチューブ型の食品用ケーシング又は食品用フィルムを提案する。この新規な食品用ケーシング又は食品用フィルムは、少なくとも9層を有しており、その1つ、EVOH層は、強度用の2つのPA層の間に対称的に埋入され、これらが次に、水蒸気バリア用の2つのPO層によって対称的に封入されている、酸素バリア用として設計されており、これにおいて、外層は、高温抵抗性の物質、例えばPETによって形成され、このことがまた、優れた光学的性質に加えて、従来から知られていたものよりも著しく高い、さらなる加工の速度(サイクル数)も提供し得る。 (もっと読む)


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