説明

バイオヴィットリア リミテッドにより出願された特許

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本発明は、ウリ科の一員であるラカンカ果実から得られた甘味組成物に関する。この組成物は、苦み不純物を含まず、薄い色を有し、乾燥重量基準で約16〜75%のモグロシドV、約30〜95%の全テルペン・グリコシドを含有する。固体含有量が1%w/vであるろ過(0.2μm)組成物水溶液の420nmにおける吸光度は約0.55以下である。さらに開示されているのは、このような組成物を調製する方法であって、メラノイジン(高度に着色した不純物)の形成を促し、これによって、ろ過によるそれらの除去を可能にし、より薄い色の生成物を提供する加熱工程を含む方法である。 (もっと読む)


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