説明

シュトリッカー−イーエルデー・パテント・ゲゼルシャフト・ビュルガーリッヒェン・レヒツにより出願された特許

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本発明は、ばら荷を搬送し、撹拌するためのスクリュー螺旋(120)を内部に備えている円筒状の回転パイプ(110)の形としてスクリューパイプコンベア(100)を製造するための方法及びブランクに関する。この方法を簡素化するために、及び、長さに比して小さな直径を有する長いスクリューパイプコンベアも実現できるように、本発明では、まず、フィンが側方に装設された、基本的に平行四辺形の基底部分を含む一体型のブランクを製造することが提案される。次に第2のステップでは、前記フィンは、好ましくは90°基底部分に対して折り曲げられる。次に第3のステップにおいて、基底部分(112)は、折り曲げ線(115)に沿って折り曲げられ、これにより、基底部分は、回転パイプ(100)の螺旋状のケーシング部分(111)を形成し、先に屈曲されたフィン(122)は、回転パイプ(110)の内部に配置されたスクリュー螺旋(120)を形成する。また、本発明は、このようにして製造されたスクリューパイプコンベアにも関する。
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