説明

キヤノンITSメディカル株式会社により出願された特許

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【課題】 ICカードなどの記録媒体への情報書き込みができなかった場合であっても、正しい情報を受診者等に通知する仕組みを提供すること
【解決手段】 ICカード等の受診者が携帯する記録媒体に健診の結果を書き込むことができなくなった場合、その後に受診を予定している項目を担当する健診工程端末によって、サーバから取得した情報をICカードに書き込む。 (もっと読む)


【課題】 健診結果の消失および健診運営者の手間を低減するための仕組みを提供すること
【解決手段】 健診途中でICカードなどの携帯記録媒体に健診結果を書き込めなくなった場合、受診者の今後の健診予定項目を担当する健診工程端末にサーバとの通信ができない端末が含まれているか否かを判断し、含まれている場合は、ICカードの交換を促す。 (もっと読む)


【課題】 1端末で2以上の健診項目を担当することが可能な仕組みを提供すること。1端末で2以上の健診項目を担当することが可能な仕組みにおいて、受診者の受診予定を考慮した制御が可能な仕組みを提供すること。
【解決手段】 ICカード等の受診者が携帯する記録媒体から、当該受診者の健診予定項目を取得し、当該予定されている健診項目の健診結果の入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】受付時において妊娠の有無について登録漏れがあった場合であっても、その後の各健診項目において受診者が妊娠しているか否かを登録することができ、当該登録された情報がその後の健診工程においても反映される仕組みを提供すること。
【解決手段】 受診者が妊娠しているか否かを示す情報が記録された携帯記録媒体と通信可能な健診情報処理装置であって、受診者が計測を受けるか否かの選択を受け付け、計測を受けない旨の選択を受け付けた場合、計測を受けない理由を受け付け、受け付けた欠測理由が妊娠している旨であった場合に、当該受診者が妊娠している旨を前記携帯記録媒体に記録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受診者が各健診項目において、当該健診項目を受診したか否かを簡易に登録することが可能な仕組みを提供すること
【解決手段】 受診者情報が記憶された記憶媒体と通信可能な情報処理装置であって、前記記憶媒体から受診者情報を取得し、受診者情報を取得してからの経過時間が、予め設定された時間を経過した場合に、前記記憶媒体に、当該受診者を受診済みとして登録することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受診の際に、受診予約時に予約していた受診科目のうち、受診ができなくなった健診科目を受診者又は測定者に把握させることができる健診情報処理装置を提供する。
【解決手段】健診端末A111のCPU201は、受診予定であることを示す健診予定情報があると判定された健診科目に対して、受診済みであることを示す健診経過情報があると判定された健診科目に対して「○」を表示し、受診予定の健診科目のうち受診ができなくなった科目に対して夫々理由を表す番号「1〜4」を表示する。また、当該受診できなくなった科目を受診しようとすると、受診が実施できない旨を警告表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯記録媒体に記憶された情報を出力するべく健診機器に送信することで診察を行いやすくする。
【解決手段】健診機器で測定された健診情報が記録される携帯記録媒体と通信可能な健診情報処理装置であって、複数の健診科目の中から健診科目の選択を受け付ける受付手段と、前記携帯記録媒体から、前記健診機器で測定された健診情報を取得する取得手段と、前記取得手段で取得した健診情報を、前記受付手段で受け付けた健診科目に対応する第1の健診機器で測定された第1の健診情報と出力すべく当該第1の健診機器に送信する送信手段と、を備える。 (もっと読む)


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