説明

フジフィルム・マニュファクチュアリング・ヨーロッパ・ベスローテン・フエンノートシャップにより出願された特許

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細胞接着阻害剤の制御放出のための、架橋された組換えゼラチン組成物。 (もっと読む)


基材(6)およびプラズマ成長層(6a)を含む基材構造。得られる基材構造(7)の表面は、相関するスケーリング成分により特徴づけられる。該スケーリング成分は、粗さ指数α、成長指数βおよび動的指数zを含み、該成長指数βは0.2未満の値を有し、該動的指数zは6を超える値を有する。そのような基材構造を提供するための方法も開示する。 (もっと読む)


電源に接続されている2以上の相対する電極の間に形成される処理空間において大気圧グロー放電プラズマを用い、該処理空間において前駆体と酸素を含むガス組成物を用いて、ポリマー基材を生産するためのプラズマ処理装置および方法。無機材料の第1層を、ポリマー基材上に、該ポリマー基材の表面に実質的に垂直に測定された該ポリマー基材の断面の最大山谷高低差として定義されるR−値の少なくとも100%の最大厚さ(d3)で付着させる。無機材料の第2層は第1層の上に付着させ、ここにおいて、処理空間において酸素は3%以上の濃度を有し、電源を、2以上の相対する電極間の間隙を横切るエネルギーが40J/cm以上になるように制御する。 (もっと読む)


少なくとも2つの相対する電極(2、3)および処理空間(5)を含む、基材(6)を処理するためのプラズマ処理装置。少なくとも2つの電極(2、3)は、処理空間(5)において大気圧グロー放電プラズマを発生させるためのプラズマ制御ユニット(4)に接続されている。ガス供給機器(8)が、処理空間(5)にガス混合物を提供する。操作では、無機材料の第1層を、2%以下の濃度を有する酸素を含むガス組成物を用いてポリマー基材上に付着させ、その間に電源は30J/cm以下のエネルギーを提供する。無機材料の第2層は、3%以上の濃度を有する酸素を含むガス組成物を用いて第1層上に付着させる。第2層の形成中、電源は40J/cm以上のエネルギーを提供する。 (もっと読む)


本発明は、組換えゼラチンおよび抗微生物剤を含むコーティングを表面に付与する方法に関する。特に、本発明は医療用具をコートする方法に関する。本発明は、コートされた表面および医療用具、ならびにゼラチンおよび抗微生物剤を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


膜、および、弱酸性または弱塩基性基を有する膜を調製するための方法であって、以下の段階:(i)硬化性組成物を支持体に施用し;(ii)該組成物を30秒未満にわたり硬化して膜を形成し;そして(iii)所望により膜を支持体から取り外す;ここにおいて、該硬化性組成物は、少なくとも2つのアクリル基を有する架橋剤を含む、を含む、前記方法。該膜は、逆電気透析により電気を生産するのにとりわけ有用である。 (もっと読む)


本発明は、医療用デバイスを生体適合性のタンパクコーティング剤でコーティングするための方法に関する。 (もっと読む)


識別層および該識別層のための多孔質支持体層を含む複合膜であって、該識別層が少なくとも60重量%のオキシエチレン基を含み、該多孔質支持体層が2.07kPaの供給圧力において5〜150×10−5(STP)/m.s.kPaのCOガス流束を有することを特徴とする、前記複合膜。該膜は、廃ガス流の例えば温室効果ガスの除去による精製に、とりわけ有用である。 (もっと読む)


多孔質支持体層と識別層を含む複合膜の調製方法であって、(a)多孔質支持体層を提供する段階;(b)該支持体層の細孔中に不活性液体を組み入れる段階;(c)該支持体層に硬化性組成物を施用する段階;および(d)該組成物を硬化し、これにより多孔質支持体上に識別層を形成する段階、を含む前記方法。本方法は、ガス分離用複合膜の調製にとりわけ有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヘパリン結合部位および/またはヘパラン硫酸結合部位を富化した組換えタンパク質に関する。そのような組換えタンパク質を目的タンパク質のインビバ(in viva)制御放出システムとして使用する。 (もっと読む)


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