説明

エスエヌユー アールアンドディービー ファウンデーションにより出願された特許

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【課題】特定組織や研究に限られないで普遍的に遺伝子発現標準化に有用に使用することができる、既存遺伝子より優れた新しい内部標準遺伝子を発掘するための遺伝子発現データの処理方法と、前記の方法によって発掘された内部標準遺伝子を提供する。
【解決手段】「ゼロ比率」の概念及び変動係数を導入し、異なるデータセットを統合的に分析することで、新規の標準遺伝子を探索し、見出された2,087個のハウスキーピング遺伝子。および、前記内部標準遺伝子を同定するための遺伝子発現データ処理及び分析方法。 (もっと読む)


【課題】電気化学的マイグレーションによる電気的短絡を防止することができ、高密度化とともに信頼性を向上させることができる印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による印刷回路基板およびその製造方法は、絶縁層及び前記絶縁層に配置された回路パターンと前記回路パターンの少なくとも一面を覆うように配置されて前記回路パターンから電気化学的マイグレーション(electrochemical migration)を抑制するバリア層を含んで、信頼性を確保するだけではなく、高密度化を実現することができる印刷回路基板及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト万能幹細胞から中胚葉幹細胞を生産する方法に関するもので、ヒト万能幹細胞から胚様体を形成する段階;前記胚様体を組織培養皿に附着後自発的に中胚葉幹細胞への分化を誘導する段階;及び前記中胚葉幹細胞の同一性を維持しながら続いて増殖培養する段階、を含む。本発明は、その遺伝的背景が異なることに関係なく、全てのヒト万能幹細胞の広範囲に適用できる規定化された中胚葉幹細胞の分化誘導方法を提供する。究極的に、本発明はヒト万能幹細胞を用い再生医学及び細胞治療分野で必要とする中胚葉幹細胞を持続的に大量供給することにより細胞治療剤の実用化を可能とし、更に心血管系疾患、神経系疾患などの難病治療に大きく寄与することと期待される。
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【課題】ベタインを含む肝の再生促進用組成物の提供。
【解決手段】本発明は、ベタイン(betaine)又はこれを含む肝再生促進組成物に関し、より詳しくは、下記式(1)で表されるベタインを有効成分に含む、損傷又は切除された肝の正常肝への回復を促進する治療用薬学的組成物に関する。末期状態に到達した慢性肝疾患(chronic liver injury)の最も効果的な治療法は肝切除(liver resection)及び肝移植である。1990年以降増加している生体部分肝移植(LDLT;Living Donor Liver Transplantation)は、供与者(donor)と受領者(recipient)全てにおいて肝組織の速やかな再生が合併症の抑制と成功的な治療のため必須である。ベタインは、切除された肝の再生過程で正常な肝への回復と成長を促進することにより、治療目的の肝切除や生体部分肝移植の成功に有効に用いられ得る。 (もっと読む)


パターンが形成された基板の製造方法が開示される。本発明による他のパターンが形成された基板の製造方法は、酸化物ビードが分散された溶液を用意して基板上にパターンを形成した後、基板上にマイクロチャネルが形成されるように仮設構造物を基板の上方に設ける。そして、酸化物ビードが分散された溶液をマイクロチャネルに注入して基板上に酸化物ビードを固定させ、基板を熱処理する。本発明によれば、低コストの酸化物ビードを所望の形態で基板上にパターニングすることができて、ドライエッチング時に基板に加えられる損傷を防止でき、エッチング過程がなくて素子収率低下問題がなく、結果的に素子の量産性が向上する。また、ドライエッチングのための高コストの装備投資が不要で経済的に有利なだけでなく、短時間に多くの基板を製作できる高い生産性を持つ。
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パターンが形成された基板の製造方法が開示される。本発明によるパターンが形成された基板の製造方法は、基板上の酸化物ビードパターンを形成しようとする位置に、選択的な結合力を持つ第1結合剤パターンを形成し、基板との結合力より第1結合剤との結合力がさらに大きい第2結合剤を酸化物ビードにコーティングする。そして、第2結合剤がコーティングされた酸化物ビードを基板上に塗布して、第2結合剤がコーティングされた酸化物ビードを第1結合剤パターン上に形成し、基板を熱処理する。本発明によれば、低コストの酸化物ビードを所望の形態で基板上にパターニングできるようになって、ドライエッチング時に基板に加えられる損傷を防止でき、エッチング過程がなくて素子収率の低下問題もなく、結果的に素子の量産性が向上する。またドライエッチングのための高コストの装備投資が不要で経済的に有利なだけでなく、短時間内に多くの基板を製作できる高い生産性を持つ。
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本発明は、臍帯血から分離された単核細胞をフィブロネクチンが含まれた培養容器内で培養した後、培養物から幹細胞を回収することを特徴とする臍帯血由来の万能幹細胞の分離方法、本発明によって分離された臍帯血由来の万能幹細胞、前記の臍帯血由来の万能幹細胞またはこれから分化した細胞を含む細胞治療剤に関するものである。また、本発明は、新規な幹細胞培養用培地、この培地で幹細胞を培養して増殖させることを特徴とする幹細胞の培養方法、及び幹細胞を球培養(sphere culture)または三次元培養することを特徴とする幹細胞の幹性(stemness)増加方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、二官能性キレート剤(BCA)が結合したマンノシルヒト血清アルブミン(MSA)、ならびにマクロファージ、クッパー細胞、細網内皮系(RES)、およびリンパ系等の免疫系を画像化するための、放射性同位体で標識されたその化合物に関する。本発明は、BCA‐MSA結合体、それらの放射標識された化合物、および放射標識のためのキットを含む。本発明は、放射標識手順を改善し、リンパ系によるより高い取り込みを示し、陽電子放出断層撮影(PET)による画像化を可能にした。

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液晶ポリマーからなる基板部;生体信号を収集し、伝達する電極部;及び、前記電極部を保護する、液晶ポリマーからなるカバー部、を含む微細電極を含み、前記電極部は、前記基板部の一面に接して配置され、前記カバー部は、前記電極部が配置された基板部の一面に接して接着され、前記接着されたカバー部及び基板部の間には、外部環境と独立した空間が形成されている微細電極アレイパッケージが開示される。
液晶ポリマーからなる基板部及び液晶ポリマーからなるカバー部にアライメントホールを形成するステップ;前記カバー部に電極部の露出用ホールを形成するステップ;前記基板部の一面に電極部を形成するステップ;前記アライメントホールによって前記基板部及び前記カバー部を整列させた後、前記基板部及び前記カバー部を接着するステップ;及び、前記接着された基板部及びカバー部の外形を切断するステップ、を含む微細電極アレイパッケージの製造方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】亜鉛(Zn)、アンチモン(Sb)及び炭素(C)を機械的合成方法で合成して亜鉛アンチモナイド−炭素複合体を製造する方法及び該複合体を活物質として含む負極材料を提供する。
【解決手段】亜鉛アンチモナイド−炭素複合体の製造方法では、亜鉛アンチモナイド二元系合金の機械的性質を用いて簡単且つ迅速に効率よく複合体を製造することができる。また、上記複合体を負極活物質として含む負極材料を二次電池に適用する場合、優れた初期効率を示し、且つ粒子粗大化による体積変化という問題を生じさせることなく、極めて優れた高率特性及び充放電特性を示す。 (もっと読む)


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