説明

ザ セクレタリー オブ ステイト フォー イノベーション ユニバーシティーズ アンド スキルズ オブ ハー マジェスティズ ブリタニック ガバメントにより出願された特許

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サンプルの効率的な検査用、医療検査用の装置とシステムが開示されている。装置は、検体と検査されるサンプルと内在された少なくとも2つのチャンバー(48,50)が設けられているサンプルチップ(30)を有し、一方が混合チャンバー(48)で他方が検出チャンバー(50)であり、検出チャンバーにはサンプルに関連する1つ以上のパラメータを感知できるセンサまたは手段が設けられている。検出装置(70,170)は、サンプルキャリア(30)を保持するスロット(76)と、例えば、電磁力によって、サンプルの一部を混合チャンバー(48)から検出チャンバー(50)に移動させる駆動部(94)と、1つ以上のパラメータを感知する感知手段(60)と、感知されたパラメータを分析する診断器(84)と、試験の結果を使用者に表示する表示部(72)を有する。試験装置(70,170)は、好適には携帯でき、サンプルキャリア(30)は、好適には使い捨てチップとされている。 (もっと読む)


サンプルの効率的な検査用、医療検査用の装置とシステムが開示されている。装置は、検体と検査されるサンプルと内在された少なくとも2つのチャンバー(48,50)が設けられているサンプルチップ(30)を有し、一方が混合チャンバー(48)で他方が検出チャンバー(50)であり、検出チャンバーにはサンプルに関連する1つ以上のパラメータを感知できるセンサまたは手段が設けられている。検出装置(70,170)は、サンプルキャリア(30)を保持するスロット(76)と、例えば、電磁力によって、サンプルの一部を混合室(48)から検出チャンバー(50)に移動させる駆動部(94)と、1つ以上のパラメータを感知する感知手段(60)と、感知されたパラメータを分析する診断器(84)と、試験の結果を使用者に表示する表示部(72)を有する。試験装置(70,170)は、好適には携帯でき、サンプルキャリア(30)は、好適には使い捨てチップとされている。 (もっと読む)


試料中の金属ラベルされた検体(12)を検出または定量する方法を開示する。方法は、検体から金属ラベル(18)を解放するためにリリース剤(20)を添加して、リリース剤(20)に金属ラベル(18)と安定した荷電種(22)を形成させ、安定した荷電種(22)を電極(24)に移動させるために電位をかけるステップと、陽電位下で安定した荷電種(22)を溶解して金属イオン(26)を形成するステップと、金属ラベルされた検体(12)を検出または定量するために、定量検出手段を実行するステップとを包含する。 (もっと読む)


【課題】実施例では、大モードエリアのフォトニック結晶ファイバー(5)に基づく共焦点顕微鏡(100)が提供される。
【解決手段】顕微鏡は、観察中のサンプル(9)を励起させるための光ポンプ源(1)、ポンプ光と蛍光光の光路を組み合わせる二色のビームスプリッター(2)、ファイバーへポンプ光を結合し、かつファイバーから出現する蛍光光を平行にするレンズ(3)、大モードエリアのフォトニック結晶ファイバー(5)、ファイバーからの出現するポンプ光を平行にすると共に蛍光光をこのファイバーに結合するレンズ(7)、及びサンプル上にポンプ光を集中させ且つ、結果として生じた蛍光光を平行にするレンズ(8)を含む。サンプル(9)によって放射された蛍光光は、検出器(10)によって検知される。ファイバー(5)のコア(32)は、共焦点顕微鏡(100)の開口の役割をする。大モードエリアのフォトニック結晶ファイバーが、シングルモードのファイバーとして、広い波長範囲(例えば400nm〜2000nm)に渡って、機能することもできる。この広い波長範囲のために、この範囲内のどの波長においても、回折限界の分解能で顕微鏡(100)が機能することが可能である。 (もっと読む)


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