説明

ベー.エル.アー.ハー.エム.エス ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、プロバソプレシン(proAVP)またはその断片および部分ペプチド、特にコペプチンまたはニューロフィジンIIがin vitro診断により測定される、急性冠動脈症候群(ACS)、特に急性心筋梗塞(AMI)および狭心症(AP)のリスク層化のための方法に関する。驚くべきことに、プロバソプレシン(proAVP)またはその断片および部分ペプチド、特にコペプチンまたはニューロフィジンIIは、急性冠動脈症候群の診断に高い感受性および特異性を有する(本明細書に記載の実施例および図を参照のこと)。 (もっと読む)


本発明は、心不全を伴う気道および肺の感染または炎症性疾患を診断する方法に関連し、そこでは、そのマーカーであるプロカルシトニンまたはその部分的配列を、特に患者をリスクによって分類するために、検査する患者において決定する。本発明はさらに、その方法を行うための診断装置およびキットに関連する。本発明は、心不全を伴う気道および肺の感染または炎症性疾患の診断の方法を提供し、そこでは、そのマーカーであるプロカルシトニン(PCT)またはその部分的な配列の決定を、検査する患者において行う。
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