説明

スワン・アナリティスク・インストゥルメント・アーゲーにより出願された特許

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ホースを蠕動ポンプ(1)に取り外し可能に取り付けるためのホースカートリッジ(2)であって、前記蠕動ポンプ(1)が前記ホースを通じて流体を送り出すためのローラーホイール(3)を備え、前記ホースカートリッジ(2)は、開口部を包囲する閉じたループを実質的に描き、前記ホースカートリッジ(2)が作動位置で蠕動ポンプ(1)に取り付けられる場合に、該開口部を通じて前記ローラーホイール(3)が延在する、ホースカートリッジ(2)。ホース(h)を備えるそのようなホースカートリッジ(2)をそのような蠕動ポンプ(1)に取り付ける方法であって、b)前記蠕動ポンプの保持ロッド(17)を前記ホースカートリッジ(2)の保持部分(7)内に導入するステップと、c)前記ホースカートリッジ(2)の作動位置が到達されるまで、前記保持ロッド(17)によって画定された軸(A)に関して前記ホースカートリッジ(2)の回転運動を実行するステップと、を備える、方法。それにおいて、保持ロッド(17)及び固定バー(15)の両方は、前記ローラーホイール(3)の回転軸(R)に対して略平行に延在する。
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本装置(1)は流体の性状をモニターするための軸線(A)を持つセンサー(3)、流体を収容する本体部(2)、センサーを本体部に対して分離可能に連結する連結システムを備え、当該システムは、本体部に配置された回転軸線(R)を中心に回転可能な固定部材(9)と、センサーに配置された固定部材と相互作用する保持部材(6)を具備し、回転軸線はセンサー軸線に対して直交配置される。本方法は本体部(2)に対して流体の性状をモニターするセンサー(3)を分離可能に連結する方法であり、センサーは軸線(A)を有する。本方法は回転軸線(R)を中心とする方向に本体部に配置された固定部材を回転させ、保持部材がセンサー軸線と平行な並進様式で動くよう固定部材をセンサーに配置された保持部材と相互作用させるステップを具備する。回転軸線はセンサー軸線と直交配置される。固定部材は、楕円の一部または切片の形状を有する断面を有し、特にそれは半円形断面を有する。
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