説明

オーエフエス ファイテル,エルエルシーにより出願された特許

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【課題】サブ波長(たとえばナノメートルスケール)の半径変動を有する光ファイバを利用して結合共振空洞を作製するマイクロデバイスを提供する。
【解決手段】複雑な結合フォトニック・マイクロデバイスが、共振空洞を作製するのに十分なサブ波長サイズの放射状の摂動を含むように形成され、これらのデバイスが、単一光ファイバ10の長さ方向に沿って形成され、互いに結合されて相対的に複雑なフォトニック・デバイスを形成する。これら局所的な半径変動12の配置および分離を注意深く選択することにより、またマイクロファイバ14(または他の適切な構成)を使用して、デバイス・ファイバ10との間で光信号Oを結合することにより、ウィスパリングギャラリーモード(WGM)の形での共振がデバイス・ファイバ10内に生成され、その結果、複数の結合された微細構造(たとえば、リング共振器など)を形成する。 (もっと読む)


【課題】既知の入力信号を使用する必要性を排除した偏光計の自己較正手順を開発する。
【解決手段】いくつかのランダムで未知の偏光状態(SOP)間で偏光コントローラを移動させ、偏光状態ごとに検出器出力値(D、...、D)を記録することによって、自己較正データを取得する。次いで、これらの値を使用して「近似」較正行列を作成する。例示的な一実施形態では、入来信号のSOPを、(例えば別個の偏光コントローラ要素を調整することによって)3回調整し、入来信号のこれらの4つのそれぞれの偏光状態に対する4つの一組の検出器出力値、初期較正行列を作成する。次いで、最小2乗フィットを使用して、この初期較正行列の第1行を、パワー測定値にフィットするように調整する。第3の最終ステップでは、較正行列の残り要素を、所与の制約条件(例えば全てのSOPに対してDOP=100%)を満たすように調整する。 (もっと読む)


【課題】多芯ファイバ(MCF)を使用するネットワーク・コンポーネントを含むMCF伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の光データ・リンクは、複数の伝送デバイスのうちのその少なくとも1つがアレイとして構成される第1および第2の複数の伝送デバイスを含む。マルチチャネル伝送リンクは、その間で複数の並列伝送チャネルを形成するために第1の複数の伝送デバイスに接続された第1端と第2の複数の伝送デバイスに接続された第2端、複数の伝送デバイスのうちの少なくとも1つのアレイ構成と一致する構成を有する複数の個々のコアを有する多芯ファイバを含む。 (もっと読む)



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【課題】高次モードのモード遅延の差が曲げ不感性MMFについて低減されるマルチモード光ファイバを提供する。
【解決手段】本願発明によって、低い微分モード遅延と高帯域幅の保持を達成すると同時に低曲げ損失を達成する。本願発明の設計は、コアプロファイル、およびコアプロファイルに関連する半径位置に配される負の溝を有するクラッド構造の組合せを選択することに基づく。好ましい実施例の特徴は、混成屈折率プロファイルを有するコアである。混成屈折率プロファイルは、基本的に標準のアルファプロファイルとアルファプロファイルの外側エッジにおける段状のプロファイルとの組合せである。 (もっと読む)


【課題】アルファ・プロファイル内側部分を有するコアと、このコアとクラッドの間の急な垂直のステップとを有し、肩部がない、本明細書において切頂コアと呼ばれる光ファイバ設計を提供すること。
【解決手段】本発明のさらなる態様は、切頂コアとクラッドの間に溝を含むことができる。この実施形態では、コアは、主な光導波構造として動作するだけでなく、溝構造の機能と本質的に同じ機能を行う。したがって、公式に溝であったものは、はるかに小さな負の値に、または正の値にすらなることができる。本発明の別の実施形態は、コアと垂直ステップの間に棚部または肩部が追加され、その後にクラッドが直接的に続く、切頂コアを有する光ファイバを含む。 (もっと読む)


アルファコアプロファイルを備え、曲げ損失を制御するために屈折率が負の溝を備える光ファイバ屈折率プロファイル設計がアルファコアプロファイルの先端を切り取り、先端が切り取られたコアに棚を加えることにより修正される。その結果、低い曲げ損失、および低い微分モード遅延、および広い帯域幅が得られる。
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