説明

株式会社ウィル・スターズにより出願された特許

1 - 1 / 1


【課題】 仕事をする上では不可欠のパソコンは、現在一般家庭での日常生活においても欠かすことが出来ない存在である。長時間使用すると肩や首の痛み、全身不調を起こすクリック性腱鞘炎、マウス症候群やパソコン腱鞘炎等と呼ばれる新現代病の悩みを抱えている人が急増している。指を使う腱鞘炎の他に、机の角に当たる腕の痛みや、腕が机と接触して汗でべた付く嫌な感じによるストレスが発生する。
その新現代病の予防をして又、机と腕の摩擦によるストレスを軽減することができる手首痛緩和手袋を提供する。
【解決手段】 肩や腕の負担を減らすには、肘下から机に乗せて作業すると腕や肩への負担が減り、その痛みが軽減される。机上に乗せる事で起こる手首と腕への摩擦で擦れる痛みを和らげる為に、低反発クッションを手袋の手首に組み込み、机上に触れる腕から肘までは、肌と机の接触部分を少なくする為に二重構造の布地でおおい、机の角に当たる痛みを伴う箇所へ取り外し自由のアームレストを装着させて、摩擦によるストレスをなくす。 (もっと読む)


1 - 1 / 1