説明

ザ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ミシガンにより出願された特許

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弾性刻印機が非平面基板上に材料を堆積するために使用される。真空型は、弾性刻印機を変形させるために使用され、刻印機から材料を基板に転写するために圧力が加えられる。真空型によって適用される真空を低下させることによって、刻印機の弾性がこの圧力を加えるために使用され得る。基板及び/又は刻印機に対して力を加えることによって圧力も加えられ得る。弾性刻印機の使用によって、パターニングされた層に対する損傷の可能性を低下しながら非平面基板にパターニングされた層が堆積されることが可能になる。
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OLEDは基板又は有機領域よりも低い屈折率を有する材料の領域を含み、導波モードで放射される光が空気内部に取り出されることを可能にする。これらの領域は電極と平行な方向にOLEDの発光領域に隣接して配置され得る。基板は導波モード及び/又はガラスモードの光の空気モードへの変換をさらに改良するために非標準的な形状を与えられてもよい。そのような装置のアウトカップリング効率は標準的なOLEDの効率の最大2〜3倍となり得る。そのような透明又は上部発光OLEDの作製方法も提供される。
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有機気相ジェット成長法のためのシステム及び方法が提供され、隣接するノズル間に排気部が配置される。排気部はノズル内及びノズルと基板との間の圧力蓄積を低減することができ、改善された堆積プロファイル、解像度、及び改善されたノズル間の均一性をもたらす。排気部は周囲真空と流体連通してよく、又は真空源と直接接続されてよい。
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本発明は有機発光デバイス(OLED)に、より特に、電気的に生じた励起子の全てを効率的に利用するために蛍光発光体と燐光発光体の組み合わせを用いて発光するOLEDに関する。
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