説明

テクノデザイン株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、シリンダ・ピストンという構造を採用することなく、部品点数が少なく効率の高い温冷熱装置を実現することを目的としている。
【解決手段】そして、本発明は上記目的を達成するためにベーン・ロータリー型の構造を採用し、ロータの一方向への回転に伴い、容積が最小となった状態の気密室内の作動気体を取り出して加熱した後に気密室へと還流させる圧送手段を備えた加熱回路と、容積が最大となった状態の気密室内の作動気体を取り出して冷却した後に気密室へと還流させる圧送手段を備えた冷却回路とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】微小電力を発電する発電素子によって発電された電力により実際の電気回路などを動作させることができる電力を得られるようにする電源回路を提供する。
【解決手段】発電素子によって発電された電力を全波整流回路20を介して一端第1コンデンサC1に蓄電し、第1コンデンサC1に蓄電された電力によって、充電制御回路30により、負荷を動作させるために必要な電圧を得られる状態にまで第2コンデンサC2を充電した後、出力制御回路40により、第2コンデンサC2に蓄電された電力を負荷に供給する。これにより、微小電力を発電する発電素子によって発電された電力により実際の電気回路などを動作させることができる電圧を有する電力を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリンダ・ピストンという構造を採用することなく、部品点数が少なく効率の高い温冷熱装置を実現することを目的としている。
【解決手段】そして、本発明は上記目的を達成するためにベーン・ロータリー型の構造を採用し、ケース外周部におけるケースの円筒中心軸を挟んで対向する2つの部位のうち、いずれか一方に吸熱部を設け他方には放熱部を設けるとともに、該吸熱部及び放熱部に挟まれた2箇所のケース外周部には各々断熱部を設けたものである。 (もっと読む)


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