説明

株式会社春田建設により出願された特許

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【課題】建築物の施工、解体、デザインの製作など、幅広い意味での施工を必要とする施工領域における面積を簡便に算出すると共に、必要となる作業量、作業時間、コスト、材料、素材、材料や素材の量、必要となる機器の種類や大きさなどを推測できる、施工補助装置を提供する。
【解決手段】施工補助装置は、施工対象物100の画像に基づいて、施工対象物100の所定領域の面積を算出する面積算出手段と、施工対象物100の周辺情報を記憶する第1記憶部と、施工対象物100の施工に必要となる要素である施工要素を記憶する第2記憶部と、所定領域の面積、周辺情報および施工要素の少なくとも2以上に基づいて、施工対象物100の施工特性を算出する算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】算出された埋設管の変形、湾曲、屈曲などに対応して、埋設管を掘り起こしたり埋設管内部に作業者が入ったりすることなく、埋設管の変形を補修できる埋設管補修装置および埋設管補修方法を提供する。
【解決手段】本発明の埋設管補修装置1は、地中に埋設されている埋設管2内部を移動可能な本体部3と、前記埋設管2の補修領域における所定位置の第1貫通孔7および前記第1貫通孔7と異なる位置の第2貫通孔8を穿孔する穿孔ユニット4と、前記第1貫通孔7を通じて、前記埋設管2の外部であって前記第1貫通孔7周辺の領域(以下、「除去領域」という)の土砂を除去する除去ユニット5と、前記第2貫通孔8を通じて、前記埋設管2の外部であって前記第2貫通孔2周辺の空隙に収容袋61を挿入して、前記収容袋61に膨張剤を注入する注入ユニット6と、を備え、前記空隙に挿入された状態において、前記埋設管2に交差する方向における前記収容袋61の膨張量は、前記埋設管2の平行方向における収容袋61の膨張量よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】算出された埋設管の変形、湾曲、屈曲などに対応して、埋設管を掘り起こしたり埋設管内部に作業者が入ったりすることなく、埋設管の変形を補修できる埋設管補修装置および埋設管補修方法を提供する。
【解決手段】本発明の埋設管補修装置1は、地中に埋設されている埋設管2内部を移動可能な本体部3と、埋設管2の補修領域における所定位置での第1貫通孔7および第1貫通孔7と異なる位置での第2貫通孔8を穿孔する穿孔ユニット4と、第1貫通孔7を通じて、埋設管2の外部であって第1貫通孔7周辺の土砂を除去する除去ユニット5と、第2貫通孔8を通じて、埋設管2の外部であって第2貫通孔8周辺に膨張剤を注入する注入ユニット6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置場所の画像や周辺情報のみに基づいて、設置場所に最適なデザインを製作する構成要素を算出することができる、デザイン製作装置を提供する。
【解決手段】本発明のデザイン製作装置3は、デザインを製作する設置領域1の面積を算出する面積算出手段4と、設置領域1の周辺情報を記憶する第1記憶部5と、設置領域1に用いられるデザインの複数の原画を記憶する第2記憶部6と、面積、周辺情報および原画の少なくとも2つに基づいて、デザインの構成要素を算出する算出手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】設置場所の画像、設置場所の周辺情報を所定階層に記憶し、デザインの原画や加工条件を別の階層に記憶し、デザインの構成要素を算出できる機能によって、集積される現場の情報に基づいて、集約的にデザインを製作するのに用いられる記憶装置を提供する。
【解決手段】本発明の記憶装置100は、情報を受け取る入力手段111と、デザインが製作される設置領域の画像を記憶する第1記憶領域113と、設置領域の周辺情報を記憶する第2記憶領域114と、設置領域に用いられるデザインの複数の原画を記憶する第3記憶領域115と、画像、周辺情報および原画の少なくとも一つを、デザインの構成要素を算出する算出手段に、演算条件として出力する出力手段112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な標識を含む画像のみで、被写体における対象領域の面積を算出する被写体面積算出装置を提供する。
【解決手段】第1撮像装置により撮像された被写体と標識とを含む第1画像と、第2撮像装置により第1撮像装置と異なる角度から撮像された被写体と標識とを含む第2画像と、を読み出す読み出し手段12と、第1撮像装置の第1位置の3次元座標の値と、第2撮像装置の第2位置の3次元座標の値とを推定する撮像装置座標推定手段13と、第1位置および第2位置に基づいて、被写体に含まれる複数の特定点のそれぞれの3次元座標の値を推定する特定点座標推定手段14と、複数の特定点のそれぞれの3次元座標の値に基づいて、被写体の面積を算出する面積算出手段15と、を備え、標識は、3以上のポインタを備える2次元形状を有する (もっと読む)


【課題】簡便な装置にもかかわらず、高い精度で埋設管の形状を算出する埋設管形状算出装置、埋設管形状算出システム、埋設管修理システムを提供する。
【解決手段】本発明の埋設管形状算出装置1は、本体部2と、本体部2から延伸し、可動する第1アーム5と、第2アーム6と、第1アーム5に接続して、埋設管の内壁に接触して移動可能な第1接触部7と、第2アーム6に接続される第2接触部8と、第1接触部7の基準面からの移動距離を第1距離として算出し、第2接触部8の基準面からの移動距離を第2距離として算出し、第1接触部7と第2接触部8との直線距離を第3距離として算出する、距離算出部20と、第1接触部7が接触する内壁の接線に対して、第1アーム5が形成する角度を、第1角度として算出し、第2接触部8が接触する内壁の接線に対して、第2アーム6が形成する角度を第2角度として算出する、角度算出部21と、を備える。 (もっと読む)


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