説明

アビニシオ テクノロジー エルエルシーにより出願された特許

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【課題】シーケンシャルアクセスされる一つ以上のデータ構造のために用いられるメモリをページングするための方法、ならびにそれに対応するソフトウエアおよびシステムを提供する。
【解決手段】メモリページの再使用順序を表すデータ構造200を提供するステップ、およびシーケンシャルアクセスされるデータ構造の一つと関係付けられる、メモリページへのアクセス履歴に基づいて、データ構造を維持するステップを含む。その順序におけるメモリページの位置は、メモリページからのシーケンシャルアクセスの移行に依存する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムにおけるバインド環境でパラメータの値を格納する際のオーバーヘッドをなくすこと。
【解決手段】 本発明は、式を評価するための方法ならびに対応するソフトウエアおよびシステムに関する。本発明の方法は:パラメータ定義を格納する一つ以上のデータ構造(136)を受け取るステップ;前記式で参照される一つ以上のパラメータを特定するステップ;格納された定義に基づいて前記特定したパラメータそれぞれの値を決定するステップ;および、バインド環境(300)内に前記決定したパラメータ値を格納するステップ;を含む。 (もっと読む)


【課題】メッセージ待ち行列システムにおいて、システム欠陥が起きてもメッセージが失われないのを保証する。
【解決手段】各待ち行列をロック702した後、待ち行列マネージャは各待ち行列内の利用できる格納空間をチェックする704。どの待ち行列も、コミットレコードに確保される利用可能な空間を十分に持たない場合、複合コミット動作を中断する706。待ち行列が、コミットレコードに確保される格納空間を十分に持つ場合、それぞれの待ち行列を同期して708、揮発性メモリ内に格納されるどのメッセージも不揮発性メモリへ移動したことを確認する。それぞれの待ち行列が同期されてから、ジャーナルデータ構造へコミットレコードを書き込む710。ジャーナルコミットレコードを書き込んだ後、それぞれの待ち行列へコミットレコードを書き込む712。コミットレコードを待ち行列へ書き込んだ後、その待ち行列のロックを外す714。 (もっと読む)


【課題】 並列計算グラフの仕様を自動的に規定または支援する。
【解決手段】 本発明は、並列計算グラフの仕様を自動的に規定または支援する手法であって、グラフのデータ処理要素を結合するリンク要素のデータ処理特性の決定を含む。リンク要素と関連付けられた上流および/または下流のデータ処理要素の特性に従ってリンク要素の特性を決定する。これにより、例えば、関連付けられた直列グラフの計算と等価な並列計算グラフによる計算が可能になる。 (もっと読む)



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【課題】スコーピング規則に従ったコンフリクトまたは曖昧さを招くことのない多重使用の影響を受ける依存性グラフの異なる部分で、同一パラメータ名を用いる。
【解決手段】幾つかのタスクが依存性グラフ132に従って定義される。多数のパラメータコンテキストが保持され、それぞれは異なるタスクスコープと関係付けられている。第1のタスク内で用いられるパラメータが、値にバインドされる。このバインドは、依存性グラフに従って第1のコンテキストを識別するステップと、識別したコンテキストからパラメータに対する値を検索するステップを含む。 (もっと読む)


一つの方法は、データベースクエリを受信することと、データ要素が投入されたデータ記憶内のデータベーステーブル(324a、324b、324c)などのデータソース(102)に関する情報を受信することと、前記データベーステーブルを反映したフォーマット済みデータ編成を含み前記データベーステーブルの前記データ要素を含まない、前記データベーステーブルの構造表現(334)を作成することと、前記構造表現及び前記データベースクエリを、クエリプラン(314)を作成できるプランジェネレータ(318)に提供することを含む。別の方法は、プランジェネレータ(318)からクエリプラン(314)を受信することを含み、前記プランは、データベーステーブル(324a、324b、324c)などのデータソース(102)のデータベースクエリを実行する操作を表し、かつ前記クエリプランからデータフローグラフ(312)を作成することを含む。 (もっと読む)


メタデータの処理は、各々が対応するソースの1つ又は複数のデータ要素を識別する情報を含む複数のソース(102)の各々の仕様をデータ記憶システム(116)内に記憶するステップ(202)と、データ記憶システムに結合されたデータ処理システム(104)内でソースから得たデータ要素を処理するステップとを含む。処理ステップは、記憶された仕様の対応する1つに基づいて各ソースのルールの集合を生成すること(204)と、様々なソースのデータ要素を照合し(206)、第1のソースについて生成されたルールの集合と第2のソースについて生成されたルールの集合とに従って第1のソースの第1のデータ要素と第2のソースの第2のデータ要素との所与の適合を特徴付ける品質メトリックを決定すること(208)とを含む。 (もっと読む)


コンピュータ実行可能アプリケーションを構成するためにユーザ・インターフェースを提供することは、ユーザ・インターフェース要素(312、402)間の関係であって、データフロー・グラフの構成要素を表す複数のノードを含むデータフロー・グラフ(202、308、512)の構成要素間の依存性、及び、構成要素間のデータフローを表すノード間のリンクに基づく、関係と、データフロー・グラフの構成要素のそれぞれの特徴を定義するパラメータ(408、418、514、516)と、ユーザ・インターフェース要素のそれぞれの特徴を定義する変数(410、508)と、を定義する、仕様(222、302、500)を受信することを含む。ユーザ・インターフェース(250、304)の動作中に、仕様内に定義された関係に基づいてユーザ・インターフェース要素が表示される。 (もっと読む)


【解決手段】クライアントとサーバとの間の通信をサポートする方法は、クライアント(202)から第1のメッセージを受信するステップ(302、210)を含む。本方法は、第1のメッセージに応答してオブジェクトを作成するステップ(312)も含む。本方法は、第1のメッセージに対する応答をクライアントに送信するステップ(320、212)も含む。本方法は、サーバからオブジェクトに対する変更を受信するステップ(224、406)も含む。本方法は、オブジェクトに対する変更を記憶するステップ(408)も含む。本方法は、クライアントから第2のメッセージを受信するステップ(302、210、410)も含む。本方法は、記憶された変更を第2のメッセージに対する応答と共にクライアントに送信するステップ(320、212、414)も含む。 (もっと読む)


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