説明

ライトラブ イメージング, インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】十分に小さく、又、十分堅牢なイメージングプローブを提供する。
【解決手段】光プローブ4は、トルクワイヤ34と、トルクワイヤ34内に位置する光ファイバ10と、光ファイバ10の一端と同軸であって、この一端と隣接して位置するビームダイレクタ18と、光ファイバ10及びビームダイレクタ18と隣接し、且つ、光ファイバ10及びビームダイレクタ18を覆って位置するオーバクラッディング26と、を含み、オーバクラッディング26は、光ファイバ10からビームダイレクタ18内を通過する光の全内部反射を引き起こすように、ビームダイレクタ18に隣接する隙間を定義している。光プローブ4は、光ファイバ10及びビームダイレクタ18と同軸であって、光ファイバ10とビームダイレクタ18との間に位置するビームエクスパンダ14及びビームシェイパ16を含む。 (もっと読む)


【課題】既存の統合型IVUSおよびFFR診断システムの欠点である、OCT撮像を組み込んでいない、各処置室に対応する専用のデータ取得および処理装置セットを必要とすることを解決した心臓学に関連した一つまたは複数のデータ収集モードに対応した装置および方法の提供。
【解決手段】長さL1の第一の光ファイバーを含む参照アームおよび長さL2の第二の光ファイバーを含むサンプルアームを有する干渉計、および光学断層撮影撮像プローブと適合するよう構成された第一のロータリーカプラーを含むことができ、ロータリーカプラーは、サンプルアームと光通信する。L2は約5メートルよりも大きい。第一の光ファイバーおよび第二の光ファイバーは、どちらも共通の保護鞘内に配置しうる。さらに、参照アームの光路の長さを調節するよう構成された光学素子を含み、光学素子は参照アームと光通信し、かつ透過型または反射型である。 (もっと読む)


【課題】一体型基準反射器を有する画像化カテーテルを提供すること。
【解決手段】一部には、本出願はレンズアセンブリに関する。レンズアセンブリは、マイクロレンズ(86)と、マイクロレンズと光学的に連絡するビームディレクタ(90)と、実質的に透明な薄膜(94)とを含む。実質的に透明な薄膜は、光を双方向に伝送し、かつ制御された量の後方散乱を発生することが可能である。さらに、薄膜は、ビームディレクタの一部分を取り囲んでいる。レンズアセンブリは、OCTシステムのサンプルアームにおいて用いられ得る。薄膜からの後方散乱は、基準アームの経路長をサンプルアームの経路長に調節するために(すなわち、zオフセット検出のために)用いられ得る。 (もっと読む)


本発明の態様は、部分的に、電磁放射光源および干渉原理を用いる光干渉断層撮影システムなどのデータ収集システムにおける強度および/またはパターンライン雑音の低減のための方法、装置、およびシステムに関する。1つの実施形態において、雑音は強度雑音またはパターンライン雑音であり、光源は掃引レーザーなどのレーザーである。1つの実施形態においては、アナログまたはデジタルフィードバックネットワークと併せて、1つ以上の制御信号に応答する1つ以上の減衰器を用いることができる。
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統合圧力測定を使用する光干渉断層撮影システムと方法を提供する。1つの実施形態において、システムは、波長掃引レーザー、波長掃引レーザーと接続されているソースアーム、基準反射体と接続されている基準アーム、信号出力を有する第一の光検出器、第一の光検出器と接続されている検出器アーム、プローブインターフェース、プローブインターフェースの第一の光コネクタと接続されているサンプルアームを含む干渉計;第一の光検出器信号出力と接続されている信号入力および信号出力を有するA/D変換器、A/D変換器信号出力と接続されている処理システム、処理システムと接続されているディスプレーを含む取得及び表示システム;および圧力センサーを含みプローブインターフェースの第一の光コネクタに接続するように構成されているプローブを含み、圧力変換器は光圧力変換器を含む。
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血管の画像において、血管の1つの位置の管腔境界を自動的に特定し、それから血管の直径を測定する方法および装置。血管の直径および予測血液流速から、多くの臨床的に有意な生理学的パラメータが決定され、対象となるさまざまなユーザー表示が生成される。これらの画像およびパラメータの1つの用途は、ステントの配置において臨床医を支援することである。1つの実施形態では、システムは、これらの測定値を使用して、臨床医がステントの配置をシミュレートし、配置の効果を判断することを可能にする。さらに、これらの患者パラメータから、さまざまな患者治療が実施される。 (もっと読む)


本発明は、光干渉断層撮影データ収集を誘発するコンピュータ実施方法に関する。本方法は、血管内に配置された光干渉断層撮影プローブを使用した、血管に関する光干渉断層撮影データの収集;コンピュータを使用した、血管について収集された光干渉断層撮影データの各フレームの除去半径とクオリティ値の決定;少なくとも1つの除去半径と少なくとも1つのクオリティ値を使用した、血液除去状態が起こったか否かの判断;および血液除去状態に応じたトリガー信号の生成を含む。
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特定の実施形態では、本発明は、第一の直径および管腔壁を持つ対象管腔をフラッシングする方法を提供する。本方法には、フラッシュ溶液が複数の終端管腔の流体除去速度を遅くするようにフラッシュ溶液を選択するステップ(終端管腔は対象管腔から枝分かれし対象管腔と流体連通しており、少なくとも1つの終端管腔は第二の直径を持ち、第二の直径は第一の直径より小さい)、管腔をフラッシュ溶液でフラッシングするステップ、および管腔壁の部分に関連して光断層撮影スキャンデータを収集するステップを含み得る。
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一実施形態では、本発明は、コンピュータを使用して、脈管の内腔におけるステントに関連する位置情報および他の情報を生成するためのプロセッサベースの方法に関する。上記方法は、少なくとも1つのステントを含む試料のOCT走査に応答して、光コヒーレンス画像データセットを生成するステップと、ステントの位置に関連する画像データセットにおける少なくとも1つの1次元ローカルキューを識別するステップとを含む。一実施形態において、1次元ローカルキューは、光コヒーレンス画像データセットの強度プロファイルである。
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波長調節可能な光源(1)の少なくとも1つの実施形態では、それは動作中に電磁放射線(R)を生成することができる出力源(2)を備える。さらに、光源(1)は、出力源(2)の下流に位置している波長選択的な第1のフィルタ要素(5)を有する。また、光源(1)は、第1のフィルタ要素(5)の下流に位置し、出力源(2)によって放出される放射線(R)を少なくとも部分的に増幅することができる第1の増幅媒体(3)を含有する。光源(1)は、第1の増幅媒体(3)の下流に位置している、少なくとも1つの波長選択的な第2のフィルタ要素(6)をさらに備え、第2のフィルタ要素(6)は、第1のフィルタ要素(5)に対する光学間隔(L)を有する。第1のフィルタ要素(5)および少なくとも1つの第2のフィルタ要素(6)は、光源(1)が有する制御ユニット(11)を介して調節可能である。
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