説明

株式会社アール・アイ・イーにより出願された特許

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【課題】長期間に渡って線量測定が可能な無線通信型の放射線線量測定システムを提供する。
【解決手段】放射線線量測定システムは、パケット無線通信が可能な複数のワイヤレス線量計と中継無線通信装置で構成され、ワイヤレス線量計は、線量データ及び識別データを含むパケットデータを作成するパケットデータ作成部10f4と、乱数データを発生する乱数発生器10gと、発生乱数に応じてパケットデータの送信タイミングを制御する送信タイミング制御部10f2と、制御された送信タイミングで送信する送信制御部10f5とを備え、中継無線通信装置は、複数のワイヤレス線量計から送信された信号を受信する受信手段と、受信信号に含まれるパケットデータから各ワイヤレス線量計のデジタル線量データ及び識別データを抽出するデータ抽出手段と、抽出した識別データによって特定されるデジタル線量データを端末へ送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、被検者に負荷を与えることなく被検者の歩幅及び移動距離を自動的に検出することができる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】 被検者に直接装着可能な生体情報検出ユニット100の3次元加速度センサ150の検出結果に対応した被検者の標準的な歩幅情報をあらかじめ標準データ登録部120に登録しておき、標準データ登録部120の登録データを参照して被検者が移動したときの加速度センサ150の検出データから自動的に歩幅を求め、被検者の移動距離等を求めることができる生体情報検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、所望の姿勢・動きができているか検出することが可能で、被検者に負荷を与えることなく被検者の状態を客観的に、かつリアルタイムで把握でき、正しい姿勢・動きが容易に習得できる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】 被検者に直接装着可能な生体情報検出ユニット100に、温度センサ140と、3次元加速度センサ150と、生体電極220を備え、被検者がとるべき姿勢。動きをしている場合の上記センサの検出データに対する基準データを基準データ登録部120に登録し、検出データと基準データとを比較して差異が大きいときに警報を出力することにより、被検者が正しいと思われる姿勢・動きをしていることを、あるいは間違った姿勢・動きをしていることを客観的に認識でき、容易に正しい姿勢を維持あるいは但し動きを習得できる。 (もっと読む)


【課題】所望の筋肉が確実に鍛えられているか検出することが可能で、検出結果を無線送信することにより被検者に負荷を与えることなく確実にトレーニング効果を達成できる生体監視システムを提供できる。
【解決手段】被検者に直接装着可能な少なくとも2つの筋電電極220,240,260と、前記筋電電極よりの検出筋電信号を無線送信する無線送信手段160とを備える生体情報検出ユニット100と、生体情報検出ユニット100よりの信号を受信して受信した生体情報を処理する生体監視装置300より構成される生体監視システムにおいて、生体情報検出ユニット100を被検者の体表面に直接装着してトレーニングを行い、トレーニング中の筋電信号を無線で生体監視装置300に送信し、該筋電信号を受信した生体監視装置は、受信した筋電信号が予め想定された検出レベルか否かを判断し、判断結果を報知して予め想定された筋肉の活動状況を確認可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる線量計を提供できる。
【解決手段】 被検者の身体に直接装着可能な線量計であって、放射線量を検知可能な放射線検出センサ120と、被検者の姿勢を検出する3次元加速度センサ150と、放射線検出センサ120での検出積算値を一定間隔で無線送信する通信制御部160と、動作電力を供給する電池(電源部)180と、前記各構成を収納保持するための合成樹脂で形成された収納ケース100と、収納ケース100を被検者に装着する装着手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の手首に少なくとも放射線被曝量を検出する被曝センサと3次元加速度センサを備える検出データを無線送信可能な生体状態検出装置100を装着すると共に、胸部にさらに心電信号と体温を検出可能で検出データを無線送信可能な生体情報検出装置500を貼着し、共に無線通信で生体よりの検出データが送られてくる場合には被検者は直立または移動が確認でき、胸部よりのデータは送信されてこないで手首よりのデータが送信されてくる場合には被験者が倒れていると判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被検者に装着することが可能なコンパクトかつ軽量で、測定結果を無線送信することにより緊急事態が発生したような場合であっても迅速かつ確実に対応させることができる生体情報検出装置を提供できる。
【解決手段】 被検者の身体に直接装着可能な生体情報検出装置であって、放射線量を検知可能な放射線検出センサ120と、被検者の姿勢を検出する3次元加速度センサ150と、放射線検出センサ120での検出積算値を一定間隔で無線送信する通信制御部160と心電電極600と、温度センサ210と、動作電力を供給する電池(電源部)180とを収納保持するための合成樹脂で形成された収納ケース500とを備える。 (もっと読む)


【課題】 心電波形を高感度で容易にかつ簡単な操作で測定可能なセンサを実現する。
【解決手段】 心電波形を測定する複数の電極部を本体ケースから延出するアームに配置し、電極部の配置は標準モニタ誘導の電極配置を縮小配置し、電極部を収容する少なくとも一つのアーム部が、測定時に電極部が受ける応力に応じて弾性変位を行う。 (もっと読む)


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