説明

ビューラー アーゲーにより出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】プラスチック材料からなるペレットを製造および処理するのに方法と装置を提供して、結晶化の障害が生じたときさえ、ペレットを安全に、そして確かに製造するのを可能にする。
【解決手段】本発明はプラスチック・ペレットを製造および処理するための方法と装置に関する。前期の方法によると、溶融プラスチック材料は、ペレットにするために粒状にされる。そして、ペレットは冷却液で冷やされる、そして、ペレットは冷却液と分離される。そして、ペレットは結晶化される。本発明に従った装置が、結晶ステップをモニターする制御装置を包むことによって特徴付けられる。ペレットは冷却液から分離された後に中間格納庫に供給される。結晶の障害を取り除くとすぐに中間格納庫に一時収納したペレットが結晶化装置に供給されて、結晶化される。 (もっと読む)


【課題】ストランドペレタイザで溶融されたポリマーから熱硬化性ポリエステルまたはポリエステルコポリマーのペレットを製造するための方法において先行技術の欠点を克服し、簡単にかつ信頼性のあるようにさらに処理されうる対応するペレットのコスト効果の良い単純な製造を提供する。
【解決手段】本発明は、押出しペレタイザを使用することで溶融されたポリエステルからの熱可塑性のポリエステルかポリエステルコポリマーからポリマーのペレットを生産するための方法に関する。溶融されたポリエステルは押出しペレタイザのノズルに供給され、それから、ノズルから存在する押し出し機としての引き込みローラで抽出部を介してペレット化装置に供給される。そこで、例えば、押出し抽出速度は引き込みローラによって設定される。また、本発明は改良された押し出しペレタイザに関し、押し出しペレタイザはノズルと抽出チャネルとの間に揺動装置を有し、この発明に従う方法に従って製造されたペレットに関する。 (もっと読む)


1 - 2 / 2