説明

株式会社アット東京により出願された特許

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【課題】 鉄心における磁性体の存在比率の低下を抑制し、小型化・軽量化を図りつつ励磁突入電流を低減することができる変圧器用の鉄心を提供すること
【解決手段】 ループ状の磁性ブロック11を径方向に複数個積層して構成され、各磁性ブロックは、複数の方向性珪素鋼板12を径方向に積層するとともに、その複数の方向性珪素鋼板の両先端間に形成されるカット部分13の位置を揃えて形成した。そして、各磁性ブロックに形成されるカット部分の位置は、周方向に階段状にずらすように構成した。 (もっと読む)


【課題】 鉄心における磁性体の存在比率の低下を抑制し、小型化・軽量化を図りつつ励磁突入電流を低減することができる変圧器用の鉄心を提供すること
【解決手段】 ループ状の磁性ブロック11を径方向に複数個積層して構成され、各磁性ブロックは、複数の方向性珪素鋼板12を径方向に積層するとともに、各方向性珪素鋼板の両先端間に形成されるカット部分13の位置をずらして形成する。そして、カット部分に連続した状態で非磁性シート16を配置した。 (もっと読む)


【課題】 鉄心における磁性体の存在比率の低下を抑制し、小型化・軽量化を図りつつ励磁突入電流を低減することができる変圧器用の鉄心を提供すること
【解決手段】 ループ状の磁性ブロック11を径方向に複数個積層して構成され、各磁性ブロックは、複数の方向性珪素鋼板12を径方向に積層するとともに、各方向性珪素鋼板の両先端間に形成されるカット部分13の位置をずらして形成する。方向性珪素鋼板の先端のカット部分付近の積層方向外面及びまたは積層方向外面に非磁性塗料を塗布して非磁性膜16を設けた。 (もっと読む)


【課題】 鉄心における磁性体の存在比率の低下を抑制し、小型化・軽量化を図りつつ励磁突入電流を低くすることができる変圧器用の鉄心を提供すること
【解決手段】 一対の磁性体からなる継鉄部2の両端同士を磁性体からなる脚部3で連結して構成され、継鉄部並びに脚部はそれぞれ複数の帯板状のブロック20,30を長手方向に交互にずらしながら積層すると共に、その接合部が45度傾斜した額縁形鉄心である。そして、継鉄部用ブロック20と脚部用ブロック30を接合する継ぎ目部分に連続した状態で非磁性のシート部材5を配置した。 (もっと読む)


【課題】定常給電中は有接点スイッチを介して給電を行うことで、発生する電力損失を極力少なくすると共に、電源の異常発生時には高速で異常側電源を完全に切離して、その後に待機側電源からの給電を開始するようにして確実かつ1/4サイクル以内の高速で切換えることができる。
【解決手段】常用側交流電源1と待機側交流電源2の切換スイッチである双投式電磁接触器6と、この双投式電磁接触器6のコモン接点と負荷5の間に直列に接続されたソレノイド式電磁接触器30と、前記常用側交流電源1と負荷5の間に、前記双投式電磁接触器6とソレノイド式電磁接触器30と並列に接続された半導体スイッチ10と、待機側交流電源2と負荷5の間に前記双投式電磁接触器6とソレノイド式電磁接触器30と並列に接続された半導体スイッチ20で構成され、異常電圧検出回路42及び前記各部の制御を行う制御回路40が設けられる。 (もっと読む)


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