説明

株式会社グリフにより出願された特許

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【課題】開口部の周囲にゴムを設けない着脱自在のボックス状タイプのマットレス用シーツであって、自動畳み機に確実にセットできるマットレス用シーツを提供する。
【解決手段】直方体形状のマットレス7に着脱可能に装着されるボックス状タイプのマットレス用シーツ1であって、マットレス7の上面のほぼ全面と長手方向に沿った両側面とを覆うシーツ本体部3と、マットレス7に装着時にあっては少なくともマットレス7の四隅上下8箇所とマットレス7の長手方向両端部の下面とを覆う伸縮部とを有し、前記マットレス7に装着時にあっては、下面側に前記マットレス7を出し入れする開口部が形成され、非装着時にあっては少なくとも長手方向端部の上面側はシーツ本体部3で形成されている。 (もっと読む)


【課題】型崩れを起こしたり、綿切れやキルトのパンクをできる限り防止し、比較的簡単に丸ごと全体的に洗濯することができる布団を提供する。
【解決手段】繊維を細長い板状にまとめて構成した板状繊維集合体6を各板面同士が互いに合わさるとともに各縁部が平坦に並ぶように重ね合わせた多数の板状繊維集合体6で内側層60を構成し、この内側層60を構成する多数の板状繊維集合体6の平坦に並んだ各縁部で構成される表裏両面にそれぞれ隣接して、繊維を所定の厚さで平面的にまとめて構成された平面状繊維集合体で第1、第2の外側層70、80を構成し、全体を第1、第2の表面布地71、81と周端被覆布地91で覆い、この覆われた布団の縁部をヘム巻端処理している。 (もっと読む)


【課題】畳み難いニットのような布地を使用しても全体を簡単に収納して、同じ形に簡単かつきれいに揃えて整え得るポケット部を有する衣服を提供する。
【解決手段】右前身頃13と左前身頃11とを前側で合わせて着る衣服100に、右前身頃13と左前身頃11のいずれか一方の前身頃の内側に、第一のポケット部材23と第二のポケット部材25とを部分的に重ね合わせポケット入口部を形成すると共に、該第一のポケット部材および第二のポケット部材の外周縁で衣服に縫いつけて形成したポケット部21を設けた。 (もっと読む)


【課題】ニット材で形成したボックス状タイプのマットレス用シーツをクリーニングして納品等する場合に、多大な手間と時間とがかかる折り畳み作業を省く。
【解決手段】直方体形状のマットレス2に対しこのマットレス2を覆うように着脱可能に装着されるボックス状タイプのマットレス用シーツ1であって、伸縮可能なニット材により形成され、マットレス2に装着された場合に、マットレス2の上面2aを覆う表面部3aと、マットレス2の側面2b,2cを覆う側面部3bと、マットレス2の下面2dを覆う裏面部3cとを有するシーツ本体部3と、裏面部3cに形成され、シーツ本体部3に対してマットレス2を出し入れ可能な開口部4と、裏面部3cの内側に設けられ、表裏反転させることによりシーツ本体部3を収納可能なポケット5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開口部の周囲にゴムを設けないボックス状タイプのマットレス用シーツであって、投入機を用いたアイロナーへの投入を確実に行なうことができるマットレス用シーツを提供する。
【解決手段】直方体形状のマットレス2に着脱可能に装着されるボックス状タイプのマットレス用シーツ1であって、1枚の織物布地により形成されてマットレス2に装着された場合にマットレス1の上面を覆う表面部3aを有するシーツ本体部3と、伸縮可能なニット材により形成されてシーツ本体部3の長手方向の両端側に縫着されるとともにマットレス2に装着された場合にマットレス2の下面におけるマットレス2の長手方向の両端側を覆う一対の伸縮面部4とを有し、マットレス2に装着された場合にマットレス2の中央方向を向いた伸縮面部4の縁部4bとシーツ本体部3の裏面部3cの縁部3dとに囲まれた位置にマットレス2を出し入れする開口部5が形成されている。 (もっと読む)


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