説明

株式会社ヘルスケアシステムズにより出願された特許

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【課題】被験個体において、健康状態から疾病状態への過程における変化を検出することのできる検出方法を提供する。
【解決手段】被験個体の健康度を検出する方法として、被験個体から採取された尿中の8−OHdGとHELとを測定し、測定した尿中の8−OHdG濃度を指標として、健常範囲における被験個体の血中HDLコレステロール及びBMIの変化傾向を取得し、測定した尿中のHEL濃度を指標として、健常範囲における被験個体の抗酸化化合物の摂取傾向を取得することとする。 (もっと読む)


【課題】液性媒体を意図した表面に均一に保持できる固相体を提供する。
【解決手段】液性媒体に関して第1の撥液性を有し、液体媒体を主として保持するための第1の領域と、第1の領域の輪郭の少なくとも一部に接して第1の撥液性よりも液性媒体に関しより低い撥液性である第2の撥液性を有する第2の領域と、を、固相体の表面に備えるようにする。こうすることで、第1の領域内の液性媒体の表面張力の少なくとも一部が第2の領域によって打ち消され、液性媒体を第1の領域内に均一に保持することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】容易かつ簡便に大豆イソフラボノイドおよびエクオールの定量または定性を同時に行なえる定量定性デバイス、定量定性キットおよび定量方法を提供する。
【解決手段】基板40上に、検体、大豆イソフラボノイド標識結合体d1、エクオール標識結合体d2を含んだ液体試料を導入する試料導入域10と、大豆イソフラボノイド様物質e1およびエクオール様物質e2を担持する第一反応域20Aと、大豆イソフラボノイド複合体f1、第一反応域20Aで大豆イソフラボノイド様物質e1と反応しなかった大豆イソフラボノイド標識結合体d1、エクオール複合体f2、第一反応域20Aでエクオール様物質e2と反応しなかったエクオール標識結合体d2のそれぞれと結合する捕捉物質gを担持する第二反応域20Bと、を備えた大豆イソフラボノイド・エクオール定量定性デバイス。 (もっと読む)


【課題】紫外線による繊維芽細胞の障害を抑制し、また、コラゲナーゼ遺伝子の一つであるMMP-1(マトリックスメタロプロテイナーゼ-1)の発現を抑制し、更に、TNF−αの遺伝子の発現を抑制する新規の皮膚光老化防止剤の提供。
【解決手段】1.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする皮膚光老化防止剤。2.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする紫外線による繊維芽細胞障害抑制剤。3.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする紫外線によるしわ形成抑制剤。4.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするコラゲナーゼ遺伝子発現抑制剤。5.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするTNF−α遺伝子発現抑制剤。6.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするヒアルロナンシンターゼ発現促進剤。7.エルゴチオネインを含有するササクレヒトヨタケ。 (もっと読む)


【課題】 新規な成分を有効成分とするメラニン生成抑制剤及びそれを用いた美白剤を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の技術的特徴は以下の通りである。
1.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするメラニン生成抑制剤。
2.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする美白剤。 (もっと読む)


【課題】容易かつ簡便にエクオールのみの定量または定性を行なえるエクオール定量定性デバイス、エクオール定量定性キットおよびエクオール定量方法を提供する。
【解決手段】検体中のエクオールaを定量または定性するため、基板40上に、検体、および、エクオール結合物質cに標識bを結合させた標識結合体dを導入する試料導入部10と、検体および標識結合体dを含んだ液体試料が通過でき、標識結合体dと免疫特異的に結合するエクオール様物質eを担持する第一検出部21、および、エクオール複合体f或いは標識結合体dと結合する捕捉物質gを担持する第二検出部22をこの順に備えた展開手段20と、液体を吸収する吸水部30と、を順次接触させて設けたエクオール定量定性デバイスX、エクオール定量定性デバイスXを備えたエクオール定量定性キット、および、エクオール定量定性デバイスXを利用するエクオール定量方法。 (もっと読む)


【課題】 抗炎症活性及び/又は抗酸化活性を示す食物由来物質により、各種免疫炎症性障害やメタボリック・シンドローム、酸化ストレス障害の予防や治療を行う。
【解決手段】 ヒトヨタケ科に属するキノコからの熱水抽出物を含有することを特徴とする抗炎症活性及び/又は抗酸化活性を示す組成物を使用する。また、ヒトヨタケ科に属するキノコの乾燥粉末から、熱水にて抽出する工程(1)、工程(1)で得られた混合物から上澄液を分離する工程(2)、及び前記上澄液を濃縮する工程(3)を経て、抗炎症活性及び/又は抗酸化活性を示す組成物を調製する。 (もっと読む)


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