説明

坂本電機株式会社により出願された特許

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【課題】構造が簡単で製造コストが安価であり、狭い場所にも適用可能な把持装置を提供すること。
【解決手段】1対の把持指の各々について、少なくとも端部が重なるように配置し連結された2枚以上の金属薄板1と、この連結側端部6の反対側端部において金属薄板を金属薄板の長さ方向に対して垂直に往復動させ、把持指の連結側端部を、応力作用により揺動動作させる手段を設けること特徴とする。この揺動動作により、把持対象物を抱き込み、確実に把持できる。 (もっと読む)


【課題】 赤道に近い地域において、汚水(飲用に適さない水)から簡易的に飲料水を生成できるようにすることを目的とする。従って、構成ができるだけ簡単で保守の必要性が極力低く、製造コストが安価で容易に移動できる太陽熱蒸留装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による太陽熱蒸留装置においては、支持台上にほぼ上方に向けて配置された凹面状反射鏡と、該反射鏡の焦点位置に設けられた蒸発部と、該蒸発部よりも高い位置に取り外し可能に保持された原水タンクと、該原水タンクと前記蒸発部とを接続する給水管と、前記蒸発部よりも低い位置に取り外し可能に配置された受水タンクと、該受水タンク及び前記蒸発部とを接続する凝縮管とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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