説明

特定非営利活動法人きょうと京北バイオマス・デザインにより出願された特許

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【課題】メンテナンス性および耐久性に優れ、効果的に動物の侵入を防止する獣害防止装置を提供する。
【解決手段】導電性のフェンス6を備えた電気柵1と、上記電気柵1の設置面およびその周辺に敷設される導電性の防草シート2と、上記導電性の防草シート2と導電性のフェンス6との間に高電圧を印加する電圧印加手段3とを備えている。上記導電性の防草シート2により雑草処理を軽減し、しかも効果的な動物進入防止効果を確保できる。 (もっと読む)


【課題】接地面への固定作業が簡略化でき、しかも雑草を確実に防ぐとともに、その後に見栄えを損なわずに緑化することができる防草用マットを提供する。
【解決手段】竹材20を繊維状にした竹繊維と合成繊維とが混綿されてマット10が形成され、上記マット10に所定間隔で表裏に貫通する貫通穴11が穿設され、上記貫通穴11に対し緑化用植物12の根部13が植設されたことにより、マット10を地面等の設置面16に敷設して防草したときに、貫通穴11に植設した緑化用植物12が設置面16に根付いてマット10を設置面16に定着させるため、固定ピン15での固定はマット10を設置面16に敷設してから緑化用植物12が根付くまでの極短い期間だけ行えばよく、固定ピン15の本数を大幅に減少させ、ピン止め作業も大幅に節減することができる。 (もっと読む)


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