説明

クロス・コンセプト株式会社により出願された特許

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【課題】個人情報であるアドレスを表示させなくても、オペレータが携帯電話のキャリアを容易に判断できる技術を提供する。
【解決手段】電子メール受付システムにおいて、携帯電話のキャリアに対応した画像情報を予め記憶させておくとともに、顧客からの質問メールに応対する応対者によって閲覧される受付画面350にキャリア表示欄355を設ける。質問メールから抽出したメールアドレスに基づいて、当該質問メールを送信した携帯電話のキャリアを特定し、当該キャリアに対応して記憶している画像情報をキャリア表示欄355に表示させる。 (もっと読む)


【課題】顧客からの問い合わせに対して、オペレータの負担を増大させることなく、適切な応対をすることができる技術を提供する。
【解決手段】電子メールを受け付ける電子メール受付システムにおいて、表示部が質問メールに対応した個別応対画面360(当該質問メールに対する回答を作成する画面)を表示する際に、当該質問メールの送信元と同一の送信元に関連づけられて記憶されている回答を表示回答履歴として当該個別応対画面360の履歴表示欄361に同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】振り分け作業を行うことなく、1つの問合せメールに対して必ず1人の応対者が回答メールを作成して返信するCRMサーバを提供する。
【解決手段】 応対クライアントに対する操作に応じて、問合せメールを選択する(S35)。問合せメール履歴データベースを参照し、選択された問合せメールの処理状態が「未応対」か否かを判定する(S36)。「未応対」の場合、ログイン中の応対者IDをその問合せメールに対応付けて記録する(S37)。「未応対」でない場合、ログイン中の応対者IDがその問合せメールに対応付けて既に記録されている応対者IDと一致するか否かを判定する(S38)。応対者IDが一致しない場合、その旨を応対クライアント18に通知する。この場合、応対者は他の問合せメールを選択し直さなければならない。したがって、他の応対者が選択した問合せメールの選択は禁止される。 (もっと読む)


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