説明

ライトワイヤー,インク.により出願された特許

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自由キャリア分散ベースの変調に伴う位相変調非線形及び減衰の問題を解決するように変形した電気データ入力信号フォーマットを用いたマルチセグメント装置として構成したシリコンベースの光学変調器。この変調器は、M個の分離セグメントを具えるように形成されており、デジタル信号エンコーダを用いて、Nビットの入力データ信号をM個の変調セグメント用の複数のM駆動信号に 変換する。ここで、M≧2/2である。変調器セグメントの長さを調整して、非線形と減衰の問題を解決することができる。追加の位相調整を、変調器の出力に(組み合わせた導波路を超えて)用いることができる。 (もっと読む)


光ドメインのデータを示すためのパルス振幅変調(PAM)技術を使用する一方、光クロック信号を送信するために別々のチャンネルを使用することによって、大規模な直列化/並列化(SERDES)機能の必要性を無くす高速データの適用で使用するための光相互配線構成が提供されており、このような構成の受信端にクロック回復回路の必要性を無くす。 (もっと読む)


単一の光ファイバを介して3チャネルすべてを同時に伝送するためにTMDSオーディオ/ビデオ信号の位相振幅変調(PAM)変換を実行するHDMI相互接続構造が提供される。3のオーディオ/ビデオTMDSチャネルのセットが、PAM−8光変調器への入力として加えられ、PAM−8光変調器が、光変調された出力信号に3チャネルのセットをエンコードする機能を果たす。その後、変調された光信号は、アクティブHDMIケーブル内の光ファイバ内に結合されて、HDMIレシーバ(シンク)に伝送される。TMDS・CLK信号は、この変換では、光ドメイン内には含まれずに、アクティブHDMIケーブル内の銅信号路に沿って伝送される別個の電気信号とされる。 (もっと読む)


シリコン型光変調素子が、変調効率、及び「チャープ(chirp)」(すなわち、経時変化する光学位相)の制御が改善されたのを呈示し、選択した変調デバイスの第1の領域(例えば、共通ノードとして規定される多結晶シリコン領域)に別個にバイアスをかけることによって提供される。共通ノードはシリコン型光変調素子の電圧振幅をその蓄積領域に遷移することによってバイアスをかけられ、印加電圧(OMAが大きくなる)及び消光比の改善の関数として位相において変化が大きくなることを呈示する。蓄積領域における応答は更に相対的に線形性であり、チャープは更に容易に制御できる。電気変調した入力信号(及び逆位の信号)は別個の入力として、変調素子の各アームの第2の領域(例えば、SOI領域)に印加される。 (もっと読む)


ファイバーアレイ(あるいは単体のファイバー)をシリコン製光通信サブアセンブリに合体させる複合部品アライメントおよびアタッチメント構造であって、漸次小さくなるアライメント誤差を用いて、ファイバーアレイを光通信サブアセンブリ内に形成された同様の導波路アレイ(あるいは他のデバイス)に整列させる。箱型ファイバーホルダーは底部内側面に複数の溝を具え、先ずファイバーアレイを支持するように形成されている。蓋の形をした個別部品は、シリコン製光通信サブアセンブリに合体されてそれに整列されている。この蓋は、下側に、取付時にシリコン製光通信サブアッセンブリの上側面に形成されているアラインメントデテントに合致する位置合わせ構造を具えるように形成されている。この蓋は更に、下側に形成された複数の溝を具えており、この溝が、ファイバーホルダーが蓋の上の所定位置にスライドするときにファイバーの上面を捕獲する。蓋に設けたこれらの溝は、ファイバーアレイのピッチを小さくして、最終的にファイバーアレイとサブアセンブリ間の横方向および縦方向のアライメントを制御するよう機能する。サブアセンブリは更に、ファイバーホルダーと合体する、端面に沿ってエッチングされたチャンネル(このチャンネルは基板内の導波路/デバイスと整列している)を具えるように形成されており、光ファイバーは最終的に、導波路/デバイスと整列するようにチャンネル内で位置決めされる。 (もっと読む)


単一光受信器アセンブリは、受動的配列により第1非球面レンズ(V字型溝に垂直な面に沿って形成されたレンズ)と一直線に並んで配置されたV字型溝を備えるように形成されている。光ファイバは、V字型溝に沿って配置され、受信した光信号を単一アセンブリに導くのに使用される。第1非球面レンズを通過すると、受信した光信号は、45°変換ミラー壁で屈折し、それは、この信号を、第2非球面レンズ(これも単一アセンブリ内に成形されている)を通って下方に向け、その後、感光デバイス内に導く。感光デバイスは、受動的配列により第2非球面レンズと一直線に並べて配置するのが有利であり、これにより、それらの間に如何なる形式の能動的配列を必要とすることなく、入力光ファイバから感光デバイスに受信信号を結合させることが可能になる。 (もっと読む)


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