説明

プロトン ワールド インターナショナル エヌ.ヴィ.により出願された特許

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【課題】本発明は、サイドチャネル攻撃に対して素数判定を保護する方法、特には、除算又は素数表との比較を実行する素数判定を保護する方法を提供する。
【解決手段】RSA タイプの非対称暗号化アルゴリズムのために連続した候補数の素数性を判定することにより少なくとも1つの素数を電子回路により生成する方法は、候補数毎に、少なくとも一組の連続した素数に対して素であるか否かを判定するステップ(43)を備えており、判定する順番を、少なくとも一の素数生成で変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば、電子回路の電力消費の分析等によるサイドチャネル攻撃、又は故障注入攻撃から電子回路における素数の生成を保護する方法を提供する。
【解決手段】連続した候補数の素数特性の判定に基づく電子回路による少なくとも1つの素数の生成を保護する方法において、前記候補数毎に、少なくとも1つの第1の乱数を含む参照数を計算し、累乗モジュールの計算に基づく少なくとも1つの素数判定を行い、前記素数判定により素数であると判定された候補数毎に、前記候補数と前記参照数との間の無矛盾性を判定する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、電子回路の少なくとも1つのリソースへのアクセスを制限するための方法及び回路に関し、リソースへのアクセスがカウンタ(COUNT) の少なくとも1ビットの値のテスト(32)の後に決定され、前記カウンタは、電子回路へ電力が供給されているか否かに無関係に、一定時間の終了の際に自動的に再起動される。
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【解決手段】本発明は、電子回路に含まれる少なくとも1つの情報を、前記電子回路の異常動作の状態がある回数検出され、前記回数が閾値を超えた場合に、前記電子回路の少なくとも1つの機能を無効化することにより保護する方法に関し、前記方法では、前記機能が、前記電子回路に電力が供給されているか否かに無関係に、一定時間一時的に無効化される。
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【解決手段】本発明は、電子回路に含まれる情報を妨害から保護するための方法及び回路に関して、妨害の検出の後、カウンタ(COUNT) が少なくとも1ビットで増加又は減少(47)され、前記カウンタは、電子回路に電力が供給されているか否かに無関係に、一定時間の終了の際に自動的に再起動される。
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