説明

日立オートモティブシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】電動輸送機器が現在の電池残量で到達可能な充電スタンドを比較的正確に導出して表示すること。
【解決手段】管理サーバは、表示端末から表示情報の送信要求を受け付けた場合、所定の電動輸送機器の所定位置及び電池残量を取得し、所定の電動輸送機器の所定位置に対応する走行履歴データをデータ管理部から取得し、所定の電動輸送機器の所定位置に対応する走行履歴データと、所定の電動輸送機器の電池残量と、複数の充電スタンドの位置を管理する充電スタンド位置情報とに基づいて表示情報を生成して、表示端末に送信する。表示端末は、到達に要する電力量の段階に応じて、充電スタンドの表示形態を複数段階で制御する。 (もっと読む)


【課題】軸受に与える悪影響を低減しつつ装置の軽量化に供し得る内燃機関のバランサ装置を提供する。
【解決手段】各アンバランスウェイト35,44の軸方向両端側に設けられる一対の第2、第3ジャーナル部32,33及び第1、第2ジャーナル部41,42を介しそれぞれ第2、第3軸受22,23及び第1、第2軸受27,28により支持されるバランサシャフトであるドライブシャフト30及びドリブンシャフト40を備えたバランサ装置10において、前記各ジャーナル部32,33、41,42における反アンバランスウェイト35,44側の軸方向端部を除いた範囲であって少なくともアンバランスウェイト35,44の回転時における遠心力の作用方向に対し径方向反対側となる周方向範囲に、第2、第3ジャーナル凹部37,38及び第1、第2ジャーナル凹部46,47を設けた。 (もっと読む)


【課題】車速センサやGPSの精度が低いと予測される状況であっても、自車の位置及び車速を精度良く検知可能である車載カメラを提供することである。
【解決手段】自車両の前方または後方の画像を取得する画像撮像装置と、画像から特徴点を抽出する画像認識部と、検出された自車の車速情報及び現在位置情報の精度を判定する車速判定部と、特徴点と過去に抽出された過去特徴点との間の距離を測定する特徴点間距離測定部と、特徴点と予め記録装置に登録された登録特徴点に基づいて、自車位置を補正する自車位置補正部と、特徴点間距離測定部で測定された距離と、距離間を通過する時間と、に基づいて車速を測定し、補正する車速補正部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】磁束発生体が高速に回転する場合であっても、磁束発生体または磁気センサの近傍に非磁性の導体(導電体)を配置した構成を用いて精度良く磁界角または回転角を計測すること。
【解決手段】磁界方向に感応する磁気センサ70と、非磁性の第1の導体240と、非磁性の第2の導体242とを備えた磁界角計測装置であって、前記磁気センサは、前記第1の導体と前記第2の導体との間に配置され、前記第1の導体中の渦電流が前記磁気センサに及ぼす磁界と、前記第2の導体中の渦電流が前記磁気センサに及ぼす磁界とが、互いに打ち消しあう構成とする。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上を図ることができる油圧ユニットを提供すること。
【解決手段】 油圧ユニット1は、開口が外部に臨む複数の配管接続口22a〜22d,21a,21b又は複数にグループ化された配管接続口22a〜22d,21a,21bを備えたハウジング2と、一面に備えた粘着材(粘着層101)によりハウジング2の外面201,202に貼付され、1枚で少なくとも2つの開口又は複数にグループ化された配管接続口22a〜22d,21a,21bを同時に被い、配管接続口22a〜22d,21a,21bの開口ごと又は配管接続口22a〜22d,21a,21bのグループごとに分割し剥がすための分割部14、及び作業者が把持する把持部(剥がし用把持部13)を有する保護テープ(第1テープ10a、第2テープ10b)と、を有し、粘着材(粘着層101)による保護テープ10とハウジング2の外面201,202との接着領域は分割部14を除く領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
減速による障害物回避と横移動による障害物回避とを適切に選択できる車両の障害物回避装置を提供すること。
【解決手段】
自車両前方の障害物を認識する障害物認識部11と、自車両が走行している左右両側の車線の車線境界線を認識する車線境界線認識部12と、認識された障害物と認識された車線境界線との間隔Wl,Wrを認識する間隔認識部14と、認識された間隔Wl,Wrが予め設定された自車両の幅Wv以下である方向への横方向への障害物回避を禁止し、間隔Wl,Wrが自車両の幅Wvより大きい方向への横方向への障害物回避を許可し、自車両が認識された車線境界線を跨いで走行しているときには横方向への障害物回避を許可し、横方向への障害物回避が禁止された場合には車両を減速させる回避方向選択部15と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】サーバの負荷の軽減と通信端末の位置の正確な把握の両方を実現する。
【解決手段】サーバが、各通信端末から端末IDと端末情報とを受信し、受信した端末IDに対応するその受信した端末情報を端末管理情報として管理するようになっている。サーバは、端末情報は、その端末情報を送信した通信端末に関する情報であり、その通信端末の位置を表す情報である位置情報を含む。サーバは、複数の通信端末のうち特定地域内に存在する通信端末を端末管理情報を基に特定し、その特定された通信端末である特定地域内端末から端末情報を受信する頻度を、特定地域外に存在する通信端末である特定地域外端末から端末情報を受信する頻度よりも高くなる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】コストに高騰を抑制すると共に、組付作業性を向上しつつ軸方向の長さをコンパクト化し得るバルブタイミング制御装置を提供する。
【解決手段】電動モータは、ハウジング5と一体的な樹脂ホルダー22に設けられた第2ブラシ24aを、捩りばね27aにより径方向の内周側へ付勢されることにより電流切り換え用のコミュテータ20に弾接させている。前記ハウジングと樹脂ホルダー及び第2ブラシに設けられた第1〜第3ストッパ用挿入孔5b、22c、24cにストッパピン40を挿通させて、第2ブラシを予め径方向へ後退移動させた状態でハウジングなどを軸方向から組み付けることによってコミュテータとの干渉を回避すると共に、組付後にストッパピンを取り外してコミュテータに弾接させた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の運転状態により1サイクルで複数回燃料噴射量行う場合において、異なる気筒の燃料噴射タイミングが隣接することで燃料噴射弁を開弁駆動する高電圧値が変化することで燃料噴射弁の開弁応答が変化する場合においても、精度良く燃料噴射弁の噴射量制御できる燃料噴射制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関の運転状態を検出する手段と、燃料噴射弁のコイルへ励磁電流を供給して弁体を作動させ、燃料の噴射を行う燃料噴射弁と、運転状態に基づいて1サイクル間に複数回に分けて燃料噴射を実行する手段と、励磁電流を供給する高電圧の復帰時間を算出する手段を有し燃料噴射弁を駆動して高電圧が消費された後、所定電圧まで高電圧生成回路により復帰する時間を算出し、復帰時間内に複数の燃料噴射弁が駆動制御された場合には、復帰時間内に基づいて噴射タイミングと噴射パルス幅の少なくても何れか1つを補正する。 (もっと読む)


【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


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