説明

日立オートモティブシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】電気自動車又はプラグイン・ハイブリッド電気自動車のユーザが、バッテリ不足や航続可能距離が不十分になる危険性を減らすのを助けることができる、電気駆動車両のユーザを支援する改善されたシステムを提供すること。
【解決手段】電気駆動車両のユーザを支援するシステムであって、車両の位置を示す位置情報を移動中に入手する位置情報入手ユニットと、車両の電力源の残り電力量を移動中に推定する電力量推定ユニットと、推定された残り電力量に基づいて電力量不足の危険性を移動中に推定する電力量不足危険性推定ユニットと、電力量不足危険性推定ユニットによって推定された電力量不足の危険性が所定のしきい値を超える場合にユーザに通知する通知ユニットとを含むシステム。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させた樹脂ケースを提供すること。
【解決手段】コネクタと回路基板が搭載された内部とを連通する貫通路を有する樹脂ケースにおいて、前記貫通路は、複数の分岐通路から構成され、前記分岐通路のうち少なくとも一つの分岐通路の先端部が樹脂で封止されており、前記樹脂封止の形状は、円錐形状であり、前記円錐形状の高さをH、前記円錐形状の底面の外径をLとするとH>1/2Lとする。 (もっと読む)


【課題】クランキング前から機関弁の作動状態を検出することができる内燃機関の弁作動状態検出装置を提供する。
【解決手段】一気筒当たり2つの吸気弁2を、バルブスプリング3を介して開閉させる揺動カム17と、両端部に一対の前記揺動カムが一体に固定されたカムシャフト20と、シリンダヘッド1の上端部に固定されたラダーフレーム18と、該ラダーフレーム18の一対の長辺梁部18a間に架橋状態に配置された4つの軸受ブラケット片18cと、を備えている。該軸受ブラケット片の下面に形成された軸受溝18fとシリンダヘッドの上面に形成された軸受溝1aとの間に、前記カムシャフトのジャーナル部20aを回転自在に軸受すると共に、該ジャーナル部に対応した前記軸受ブラケット片の上面に歪みセンサ80aを有する弁作動状態検出装置80を設けた。 (もっと読む)


【課題】例えばシートベルトリトラクタに設けられたモータの回転駆動を制御するモータ駆動制御装置において、スイッチング素子のスイッチング直後に発生する貫通電流に起因する高周波ノイズを低減すると共に、スイッチング素子における発熱を抑制する。
【解決手段】スイッチング素子に流れる電流をモータ21に供給することによってモータ21を回転駆動させるモータ駆動制御装置22は、スイッチング素子307,308のオン抵抗値を可変設定する可変設定手段を備えており、貫通電流が発生するタイミングではオン抵抗値を高く設定し、この貫通電流を抑制して高周波ノイズを低減すると共に、貫通電流が流れ終わった後はオン抵抗値を低く設定し、スイッチング素子307,308における発熱量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】感度の高い湿度検出装置を提供すること。
【解決手段】外部との入出力を行うコネクタ6及びコネクタ端子7部材とを一体で備えたハウジング部材8と、前記ハウジング部材8に搭載され前記コネクタ端子7と電気的に接続された電子回路基板10と、前記電子回路基板10に設けられた湿度検出素子9と、を有し、吸入空気が流れる主通路1の一部に設けられた装着穴3に取り付けることにより前記ハウジング部材8の一部が主通路1内を流れる吸入空気に曝される湿度検出装置5において、前記ハウジング部材8は、前記吸入空気の一部を取り込むための副通路13が設けられており、前記副通路13は、前記吸入空気の取り込み口である入口開口部14と前記取り込んだ空気を排出する出口開口部15とを備え、前記出口開口部15が前記吸入空気に曝されている。 (もっと読む)


【課題】高回転に耐え出力の大きな永久磁石型回転電機を提供する。
【解決手段】永久磁石式回転電機は、回転子の磁極毎に設けられた複数の磁石挿入孔253の周方向の両端部にそれぞれ非磁性部257が形成され、複数の磁石挿入孔253の隣り合う磁石挿入孔の間には、磁石挿入孔の外側の回転子コア部256と、磁石挿入孔の内側の回転子コア部263とを機械的に接続するブリッジ部260が設けられており、磁石挿入孔253に挿入される矩形断面を持つ長尺の永久磁石254の角部が磁石挿入孔のブリッジ部側の面および回転子外側の面と回転子内側の面に接触しないように逃げ部が設けられ、磁石挿入孔のブリッジ部側の面の逃げ部の大きさは、永久磁石の角部で小さくなり、磁石挿入孔の回転子外側の面および磁石挿入孔の回転子内側の面の逃げ部の大きさは、永久磁石の角部で小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】
検出精度を向上することができる回転角速度センサまたは回転角加速度センサを提供すること。
【解決手段】
回転角速度センサ1は、歪量検出ピース(梁104)の回転方向一方側に設けられた第1歪センサ11aと、歪量検出ピースの回転方向他方側に設けられた第2歪センサ11bと、を備え、回転体(ボディ100)の回転に伴い歪量検出ピースに遠心力が作用することによる歪量検出ピースの径方向長さ変化量である第1歪センサ11aおよび第2歪センサ11bの出力信号に基づき回転体の回転角速度ωを検出することとした。また、回転角加速度センサ1は、第1歪センサ11aと第2歪センサ11bの夫々が、歪量検出ピースの撓みによって伸び方向の撓みと縮み方向の撓みを検出するとき、第1歪センサ11aの出力信号と第2歪センサ11bの出力信号の差に基づき回転体の回転角加速度dωを検出することとした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、内燃機関のインジェクタに高圧燃料を供給するための高圧燃料供給ポンプにして、特に当該ポンプのシリンダに滑合して往復動するプランジャとリテーナの係止構造に関し、シンプルな部品形状にし、さらに組立性を考慮した安価な構造にするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明は、プランジャのリテーナを係止する部位を分割しプランジャ、リテーナ、リテーナホルダの3部品とした。上記のように構成した本発明によれば、プランジャは段差加工不要であり、加工がしやすい。リテーナは、切り欠きが不要で製造しやすい。リテーナホルダも単純円筒形状で加工しやすい。また、プランジャ(戻しばね)軸線方向にリテーナ、リテーナホルダの組立が可能になるため、部品(リテーナホルダ)が増えた分を考慮しても結果的に安価な構造にできる。 (もっと読む)


【課題】特性をほぼ維持したまま、騒音の原因である電磁加振力を低減することができる回転電機の提供。
【解決手段】回転電機は、周方向に並んだ複数のスロット114が形成された固定子コア111、および各スロット114内に複数のコイル導体で収納される固定子コイル120を有し、回転磁界を発生する固定子と、固定子コア111に対して所定隙間を介して回転可能に配置された回転子130と、を備える回転電機において、固定子コイル120は複数の相コイルを有し、複数のスロット114の内、スロット内における同相のコイル導体の数とスロット内のコイル導体数との比が所定値を超えるスロット114は閉スロットとされ、比が所定値以下のスロット114はスロット開口を有する。 (もっと読む)


【課題】顧客情報を始めとする機密情報を携帯端末に入れて持ち出す場合には、情報の機密性を維持し、携帯端末が盗難された場合でも、権限のない第三者が機密情報にアクセスできないようにする必要がある。
【解決手段】
開示されるアクセス制御方法は、予定経路に基づいた暗号鍵を生成して暗号化しておき、情報へアクセスする際は、定期的に取得した実際の移動経路に基づいて復号鍵を生成する。予定経路と移動経路が一致した場合に、暗号化された情報を復号可能になる。 (もっと読む)


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