説明

ラブテック・システムズ・リミテッドにより出願された特許

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カートリッジホルダを有する自動画線機器のための画線アプリケータを保持および送出するためのカートリッジであって、送出端、長手方向軸および長手方向軸と全体的に平行な細長い溝を有するケースを含み、送出端は、1つのアプリケータにケースの外部から少なくとも部分的に接近可能であり得るアプリケータ送出位置を含み、さらに、ケース内で長手方向移動させられ、かつアプリケータの積重ねを所持可能なアプリケータ支持部材を含み、細長い溝は、カートリッジがカートリッジホルダ内にあるときに付勢部材を動作可能に受けて、支持部材を送出端に向けて促し、アプリケータを送出位置に促すことができる、カートリッジ。
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プレートの培地に接種および画線するための機器であって、画線は、弾性的に可撓性を有して支持された離間された接触面の列を有する画線アプリケータを使用する。当該機器は、(a)予め定められた位置に二次元(x,y)で固定された概念上の作用線を有するプレート作業位置と、位置決めされたプレートを回転させて画線を行わせるプレート回転装置とを含む接種および画線ステーションと、(b)位置決めされたプレートの培地の表面を特定して、接種および画線の前に、当該プレートについて作用線の第3の次元(z)を決定することが可能なセンサと、(c)位置決めされたプレートの培地の表面上に、作用線に沿って接種物を投下することが可能な接種装置と、(d)位置決めされたプレートを画線のために回転させる前に、画線アプリケータの離間された接触面の列が位置決めされたプレートの培地の表面に作用線に沿って接触するように、画線アプリケータを動かすことが可能な画線装置とを含む。
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プレートの充実性増殖培地の表面をプレート作業位置に位置付けるための方法であって、プレート作業位置は、センサを含み、一次元(z)で固定された基準面を有し、この方法は、〜プレートをプレート作業位置に配置するステップと、〜センサを用いて、位置決めされたプレートのために培地表面を検知し、培地表面までの距離を測定するステップと、〜測定された距離を基準面に参照付けて、位置決めされたプレートの培地の表面のために一次元(z)で基準面に対する表面位置参照を決定するステップとを含む、方法を提供する。
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充実性増殖培地プレートを元々の向きから作業向きに方向付けするための装置であって、プレートは蓋と底部とを有し、当該装置は、プレートの上および下に概念的な筒部を規定する保持位置において、間にプレートを受入れるとともに保持することが可能な対向する顎部を含む方向付け機構を含み、方向付け機構は、概念的な筒部と交わる略水平軸について少なくともプレート底部が回転して少なくともプレート底部を元々の向きから作業向きに方向付けするよう顎部支持部材が回転可能であるように顎部支持部材上に搭載される。
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