説明

エムディーエックスヘルス エスエーにより出願された特許

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配列番号1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、20、21、22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37、38、39、40、41、42、44、61、62又は63のうちのいずれかのヌクレオチド配列を含むオリゴヌクレオチド、プライマー又はプローブ。このオリゴヌクレオチド、プライマー又はプローブは、遺伝子のメチル化状態の検出に有用である。このオリゴヌクレオチドには、癌の診断及び治療における用途が見出される。 (もっと読む)


サンプルにおける膀胱癌に対する素因又は膀胱癌の発生を検出する方法であって、TWIST1、NID2、RUNX3、BMP7、CCNA1、PDLIM4、TNFRSF25、APC、RASSF1A、LOXL1、TUBB4、NTRK2、ARFGAP3、OSMR及びTJP2から選択される少なくとも1つの遺伝子におけるエピジェネティックな変化を検出することを含む方法。エピジェネティックな変化の検出は、膀胱癌に対する素因又は膀胱癌の発生の指標である。遺伝子はTWIST1でもよく、又はTWIST1、NID2、及びRUNX3などの遺伝子のパネルをスクリーニングすることもできる。エピジェネティックな変化はメチル化であり得る。サンプルにおける膀胱癌に対する素因又は膀胱癌の発生を検出するためのキットであって、NID2、TWIST1及びRUNX3のそれぞれのメチル化状態を決定するための少なくとも1つのプライマー対を含むキット。サンプルにおける膀胱癌に対する素因又は膀胱癌の発生を検出するためのキットであって、TWIST1、NID2、RUNX3、BMP7、CCNA1、PDLIM4、TNFRSF25、APC、RASSF1A、LOXL1、TUBB4、NTRK2、ARFGAP3、OSMR及びTJP2から選択される少なくとも1つの遺伝子におけるエピジェネティックな変化を検出するための手段を含むキット。キットはまた、尿サンプルを処理するための手段も含む。 (もっと読む)


試料中で、癌に対する素因又はその発生を検出するための方法は、NDRG4/NDRG2サブファミリー遺伝子、GATA4、OSMR、GATA5、SFRP1、ADAM23、JPH3、SFRP2、APC、MGMT、TFPI2、BNIP3、FOXE1、SYNE1、SOX17、PHACTR3、及びJAM3から選択される少なくとも1つの遺伝子のエピジェネティックな変化を検出するステップを含み、エピジェネティックな変化の検出は、癌に対する素因又はその発生を示す。癌に適した治療レジメンを決定するための遺伝薬理学的方法及び本発明の方法による患者の選択に基づいて、癌患者を治療するための方法もまた記載される。本発明はまた、試料、特に体液試料を収集し、処理し、分析するための、改良された方法に関する。これらの方法は、様々な疾患を診断する、ステージづける、又はその他の場合では特徴づけるのに有用である可能性がある。本発明はまた、癌、特に、結腸直腸癌、胃癌、及び食道癌などの胃腸癌を同定する、診断する、ステージづける、又はその他の場合では特徴づけるための方法にも関する。本発明の方法は、とりわけ、糞便試料及び血液ベースの試料からヒトDNA構成成分を単離し、分析することに関する。 (もっと読む)


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