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ハイパーブランチ メディカル テクノロジー, インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明の態様は、別個の材料容器内に多成分製剤を収容することができ、使用者が組み立てなくても使用時にこれらの成分を容易に混合することができるアプリケーターおよびその使用方法に関する。特定の実施形態では、本発明の装置は、限定されるものではないが、硬膜、ヘルニア修復における腹部組織、脊髄近傍の組織、肺組織、腸組織、またはあらゆる内部組織へのヒドロゲル製剤の塗布の際に使用することができる。特定の実施形態では、本発明の装置は、液体製剤のスプレーまたはストリームを表面に塗布するように構成することができる。特定の実施形態では、本発明の装置は、内視鏡または腹腔鏡を介して製剤を送達するように構成することができる。
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本発明の一局面は、ヒドロゲル処方物の送達のために用いられ得る簡易で安価なアプリケーターシステムに関する。特定の実施形態では、このアプリケーターシステムは、硬膜、特に脊柱内の硬膜のシールにおける使用に適切である。他の実施形態では、このアプリケーターシステムは、心血管系の欠損、胆嚢もしくは膀胱の欠損を修復するために、または身体内の任意の他の導管の修復のために用いられ得る。本発明の一局面は、1つ以上の液体および1つ以上の固体(例えば、重合可能なヒドロゲルの成分)を別々に収容するために用いられ得る、アプリケーターシステム、およびその使用方法に関する。
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本発明のいくつかの態様は、複数の成分処方を分離した材料受容器中に収容でき、次いで使用時に使用者が何も組み立てることなく容易に再構成することのできるアプリケータ、およびその使用方法に関する。本発明の装置は、制限なしに、硬膜、ヘルニア修復における腹部組織、脊椎近くの組織、肺組織、腸組織、および任意の内臓組織にハイドロゲル処方を適用するのに用いることができる。本発明の装置は、処置すべき表面に液体処方のスプレイまたは流れを適用するように構成することができる。本発明の装置は、内視鏡または腹腔鏡を通して処方を送達するように構成することができる。
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本発明の1つの態様は、創傷若しくは組織平面を密封又は空隙を満たす、或いは体内にメッシュ、フィルム若しくは他の用具を固定する方法に関する。特定の実施形態において、創傷は、眼、胸膜又は硬膜創傷であり、或いはヘルニア修復メッシュである。注目すべきことに、特定の濃度のポリアルキレンイミンと組み合わせて特定のクロスリンカーを使用することにより、調節可能な分解特性を有するヒドロゲルを得ることができるという発見を本明細書に開示する。 (もっと読む)


本発明の一態様は一般に、接着防止バリアを形成するマスキング材料と、被覆材料とで構成される2成分系を使用して、欠陥、創傷、または空隙をシールする方法に関する。ある実施形態において、被覆材料はインサイチュー重合シーラントを含む。ある実施形態において、インサイチュー重合シーラントは、健常組織に結合するが、マスキング材料の下の領域には付着しないままであるハイドロゲルである。ある実施形態において、マスキング材料もハイドロゲルである。ある実施形態において、正常な生物学的プロセスはマスキング材料を溶解させて、創傷部位の上に重合したシーラントの保護カバーを残す。 (もっと読む)


本発明の一側面は、1つ以上の液体および1つ以上の固体(例えば、重合性ヒドロゲルの成分)を別々に収納するために使用することができる、塗布器システムおよびその使用方法に関する。ある実施形態では、塗布器システムはさらに、塗布器の内側の固体および液体の混合を促進するように設計される。また、ある実施形態では、塗布器システムはまた、表面への混合物の塗布を促進するように設計される。ある実施形態では、そのような塗布器は、組織に組成物を送達するために使用されてもよい。例えば、ある実施形態では、そのような塗布器は、角膜に製剤を送達するために使用されてもよい。さらに、これらの塗布器はまた、例えば、血管封止剤および動脈アクセス閉鎖の調製および塗布を含む、種々の用途に有用であってもよい。 (もっと読む)


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