説明

エトクス ケミカルズ リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

1 - 2 / 2


本発明は、乳化重合における界面活性剤としてのスチレン化フェノールエトキシレートの使用に関する。本発明はさらに、乳化重合における陰イオン性および非イオン性スチレン化フェノールエトキシレートの両者の使用に関する。小さな平均粒子および狭い粒度分布を有するラテックスが得られる。調製されるラテックスはさらに、低い凝塊レベルを有し、優れた物理的および化学的安定性を示す。 (もっと読む)


本発明は、下記の一般構造式(I)を有する化合物を提供する:


式中、R及びR'はそれぞれ独立にH、C1-24アルキル基、アリール基、C1-24アルキルアリール基、アリール(C1-24)アルキル基、-C(=O)-R1(エステル基)、C(=O)-NHR1(ウレタン基)、又はC(=O)-O-R1(カルボネート基)(式中、R1はC1-24アルキル基、アリール基、C1-24アルキルアリール基、C1-24アリールアルキル基から成る群から選択される)から成る群から選択される;Aは4-12個の炭素原子を有するアルキレンオキシド基及び8-12個の炭素原子を有するアリールエポキシド基から成る群に由来する有機部分を示す;x=1-300;y=0-200;z=0-200;但し、R及びR'が同時にH又はエーテル官能基を示すことはない。上記化合物は疎水性表面の水輸送特性を改善するのに役立つ。
(もっと読む)


1 - 2 / 2