説明

ユニヴェルシテ・ドゥ・ストラスブールにより出願された特許

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本発明は、蛍光性でないジピロメテン−ホウ素に由来する新規の蛍光性化合物、同化合物を調製する方法、及び生体分子を蛍光標識するためのその使用に関する。本発明はまた、前記蛍光性化合物で標識された生体分子、及び医学診断法のような検出方法へのその使用に関する。より具体的には、本発明の検出法は、アルツハイマー病のような神経変性疾患を診断するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、高分子のような炭素発泡体及び炭素材発泡体から選択される多孔質発泡体と、前記多孔質発泡体に直接的に堆積又は前記多孔質発泡体に堆積された中間相の上に堆積された光触媒活性相と、を有する光触媒に関する。平均セル径は2500μm〜5000μmである。発泡体はナノチューブ又はナノファイバ(特にTiO)を含有することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの多糖、および配列番号1の配列を有するペプチドP140またはその類似体を含むマトリックスを含むナノ粒子であって、前記多糖が、好ましくは、1つまたは複数の負荷電官能基を有する多糖であるナノ粒子に関する。本発明はまた、上記で定義されている少なくとも1つのナノ粒子を含む担体を含み、分散剤を含むかまたは含まない、経口投与のための担体に関する。 (もっと読む)


【課題】網膜ジストロフィー、加齢関連斑点変性、バルデ・ビードル症候群、バッセン・コンツヴァイク症候群、ベスト病、脈絡膜症、迂曲状アトロフィー、先天性アモロシス、レフサム症候群、スタルガルド病、アッシャ症候群の初期診断、モニター、処置のための方法および組成物を開示する。
【解決手段】Rdcvf1というタンパク質、このタンパク質を認識する抗体、これらの症状を診断する方法。このタンパク質は、網膜ジストロフィーや年齢関連筋変性などの網膜ジストロフィー性患者において非患者に比して分別的に転写および発現される。 (もっと読む)


本発明は、化合物、特に化学剤または生物剤を分解する光触媒特性を有するナノメートルサイズの半導体材料で少なくとも部分的に被覆された織物用繊維であって、前記半導体材料は、一次元形態を有するナノ構造またはナノコンポジットの形態である、織物用繊維に関する。この織物用繊維は、軍、医療、および民間領域などの用途に用いることができる。曲線60および曲線62は、それぞれ、本発明による一次元形態を有するナノ構造またはナノコンポジット、および従来技術による粒状形態を有するナノ粒子で被覆された織物用繊維の表面における有機化合物の光触媒分解を示す。本発明60のナノ構造またはナノコンポジットはより効率的である。
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本発明は、貧血および低酸素症の治療時に、最大で90%のエリスロポエチン使用に代えられる方法および組成物を提供するものである。この方法では、酸や塩の形態のイノシトール−トリピロリン酸(ITPP)異性体を用いてヘモグロビンのP50値をシフトさせ、これによって赤血球数が少ないときですら血液による酸素化の速度と効率を改善するものである。この新たな方法の適応症としては、感染、化学療法、早産、高度変化、機能低下した肺または心臓の機能、再生不良性貧血、骨髄異形成症候群に関連する貧血、他の原因に起因する貧血および低酸素症があげられる。
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本発明は、シクリトールのポリリン酸化誘導体およびピロリン酸誘導体を対象とする。より詳細には、本発明は、イノシトールのポリリン酸化誘導体およびピロリン酸誘導体に関する。本発明はまた、イノシトールのポリリン酸化誘導体およびピロリン酸誘導体およびその他の同様のより親油性の高い誘導体の組成物、ならびにアロステリックエフェクター、細胞シグナル伝達分子類似体、および治療剤としてのそれらの使用にも関する。
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