説明

ディアブ インターナショナル アクチボラゲットにより出願された特許

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本発明は、部分発泡ポリマー体を製造するプレスシステム(10、11、12、13、14)に関する。本発明によるプレスシステムは、容積可変の型キャビティ(20)と、温度制御手段(30)と、成形中の型キャビティの拡大に対して反対方向に作用するように構成されたカウンタ圧力手段(40)を有する。カウンタ圧力手段によって付与される圧力は、型キャビティの拡大に応じて増大するように構成される。本発明はまた、部分発泡ポリマー体の成形方法を提供する。
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本発明は、剛性発泡ポリマーエンブリオ体を製造するために、本質的に互いに平行なプレス面を有するプレス機内に配置される型ツールに関する。型ツールは、プレス面に対して垂直な方向に互いに対して相対移動可能な第1の型部材20及び第2の型部材30と、相対移動の少なくとも一部の間、第1の型部材20と第2の型部材30との間の本質的に気密なシールを構成する密封手段40を有する。密封手段40は、可変容積の閉鎖した型キャビティ50を構成する。第1の型部材20は、型キャビティの容積の少なくとも一部を定めると共に、外周縁90を有する。第2の型部材30は、第1の型部材20の外周縁90に近接してそれを包囲するリム100を有する。密封手段40は、リム100と外周縁90との間に形成される隙間に配置される。
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