説明

大和ランテック東日本株式会社により出願された特許

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【課題】 建物を水平に修復し、今後の不同沈下を防ぐために、小口径の鋼管を継ぎ足して堅固な地盤まで圧入した小口径鋼管杭の接合構造にあって、作業者の作業負担が少なく、確実な施工が行われるとともに、施工に必要なブラケットを再利用できることにある。
【解決手段】 小口径鋼管杭を構成する一般鋼管20は、小口径の鋼管本体21の一方端部22に雄継手24を備え、同他方端部23には雌継手26を備える。雄継手24と雌継手26は予め工場に置いて鋼管本体21に溶接されている。そして、雄継手24にはネジ山25を設け、雌継手25にはこのネジ山25に対応するネジ溝(図示省略)を設け、雄継手24と雌継手26は螺合により接合可能となっている。 (もっと読む)


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