説明

エスイーベー・シュトラウトマン・インジェニエールビュロー・ゲー・エム・ベー・ハーにより出願された特許

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本発明は、連結及び連結解除可能な、被プレス圧縮可能物(5)のための少なくとも一つのコレクタワゴン(2)を有するプレス(1)であって、前記プレス(1)がプレス室(10)を含み、コレクタワゴン(2)が床(21)と壁(22、23、24)を有するコレクタ室(20)含み、コレクタワゴン(2)がプレス(1)に連結されると、圧縮可能物(5)がコレクタワゴン(5)からプレス室(10)内に機械的に移送され、コレクタワゴン(2)の少なくとも床(21)がコレクタワゴンを空にするために、下部収集位置から上方へ前後に変位され得る。フィーダデバイス(3)が設けられ、少なくとも床(21)を移動することによって、コレクタワゴン(2)がプレス(1)へ連結されると、コレクタ室(20)内の圧縮可能物(5)が上方へプレス(1)のプレス室(10)へフィーダデバイス(3)によって送られ得、コレクタワゴン(2)は、プレス(1)から離れた距離にある位置でプレス(1)から連結解除された状態で、被プレス圧縮可能物(5)で満たされ得る。本発明のプレス(1)は、フィーダデバイス(3)が、少なくとも床(21)を少しずつ上方へ移動することによって、コレクタワゴン(2)から圧縮可能物(5)を上から連続的に除去することによって、そして圧縮可能物をプレス(1)へ送ることによってコレクタワゴン(2)内の圧縮可能物(5)を捕獲するフィーダとして実施されることを特徴とする。
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本発明は、投入装置1付きプレス機20であって、古紙、ボール箱、プラスチックボトル、ホイル等の廃物または資源ゴミとなる被プレス材料16をプレスするように構成され、プレスハウジング21にはプレスチャンバ22と、被プレス材料16を装入するための投入口24と、プレスチャンバ22内を可動するプレス板23とが備えられ、投入装置1は送り歯3を設けた回転駆動式の少なくとも1つの回転ローラ4を含み、ローラの回転によって、被プレス材料16はプレスハウジング21の外部から投入口24を経てプレスチャンバ22内に装入可能であるように構成したプレス機20に関する。新規プレス機20は、回転ローラ4が投入口24の直前および/または内部に配置され、投入装置1は回転ローラ4に前置された装入スペース2を有し、プレスされるべき被プレス材料16は装入スペース内に載置または投入され被プレス材料16は回転ローラ4によって装入スペースからプレスチャンバ22内に直接装入される。
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本発明は、圧縮可能な被圧縮物50からベール5を形成するための装置1であって、処理済みの各ベール5は辺長A,BおよびCを有する実質的に直方体状の形状を有すると共に、少なくとも1つの圧縮室15と圧縮室内部を駆動手段18,18’によってプレス方向71に往復動可能なプレス板17とを有するプレスハウジング10を備えた装置1に関する。圧縮室15は辺長A×C/nの水平断面を有すると共に、圧縮室15内において、n回の第1圧縮行程により、それぞれ辺長A,BおよびC/nを有する薄い直方体状のn個のベール要素5.1〜5.nを形成することができる。圧縮室15には、n個のベール要素5.1〜5.nが押し込み可能な一時格納空間20が後置されている。一時格納空間20内において、ベール要素5.1〜5.nは辺長A,BおよびCを有する直方体状のベール5に一括結束可能である。圧縮室15は、変位調節可能な隔壁12によって、一時格納空間20から分離されており、隔壁12が開ポジションへ変位することによって開放された開口12’は少なくとも寸法A×Bを有するために、圧縮室15内で形成されたベール要素5.1〜5.nは開口12’を通って一時格納空間20内に押し込まれる。
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