説明

株式会社3Dイメージ研究所により出願された特許

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【課題】金属や陶磁器などの他、自動車やその部品などの光沢塗装が施されるなどして表面反射の強い計測対象物であっても、パターン光投影による三次元情報の計測を可能にする。
【解決手段】パターン光を計測対象物に直接当たらないように投影するパターン光投影装置1と、パターン光投影装置1により投影されたパターン光を反射して計測対象物Aに投影する反射板2と、反射板2により反射されたパターン光が投影された計測対象物Aを撮像して投影パターン画像を取得するカメラ装置3であり、レンズの光軸が反射板2により反射されたパターン光の投影方向と同一でないカメラ装置3と、投影パターン画像から計測対象物Aの三次元情報を算出するデータ処理装置4とを含む。 (もっと読む)


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