説明

ポリコム,インク.により出願された特許

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【課題】超音波ビーコンを用いた、複数の機器の間の異なる音声クロックの保障を行うビデオ会議システムを提供する。
【解決手段】ビデオ会議システムはビデオ会議ユニットを具備し、そのビデオ会議ユニットは携帯機器をシステムの周辺機器として使用できる。携帯機器は、近端音声を取得して、その音声を、無線接続経由でビデオ会議ユニットに送信する。そして、ビデオ会議ユニットは、最も音量の大きい携帯機器から受信した近端音声を、近端ビデオと一緒に、遠端に送信する。携帯機器は、ビデオ会議ユニットを制御でき、遠端と接続してビデオ会議ユニットに操作を転送することにより、ビデオ会議の確立を開始できる。ユニットのスピーカと携帯機器のマイクとの間の音響結合に対処するために、ユニットはエコーキャンセラを使用し、該エコーキャンセラが前記スピーカと前記マイクのA/D変換器及びD/A変換器で使用されるクロックの差を補償する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議システムはビデオ会議ユニットを具備し、そのビデオ会議ユニットは携帯機器をシステムの周辺機器として使用可能とする。
【解決手段】携帯機器50は、近端音声を取得して、その音声を、無線接続経由でビデオ会議ユニット100に送信する。そして、ビデオ会議ユニットは、最も音量の大きい携帯機器から受信した近端音声を、近端ビデオと一緒に、遠端30に送信する。携帯機器は、ビデオ会議ユニットを制御でき、遠端と接続してビデオ会議ユニットに操作を転送することにより、ビデオ会議の確立を開始できる。ユニットのスピーカと携帯機器のマイクとの間の音響結合に対処するために、ユニットはエコーキャンセラを使用し、該エコーキャンセラが前記スピーカと前記マイクのA/D変換器及びD/A変換器で使用されるクロックの差を補償する。 (もっと読む)


【課題】メディアリレー会議(MRC)システムにおいて、複数のメディアリレーエンドポイント(MRE)のうちの1つでイントラフレームが必要になった際に、MRCセッションに関連するリソースへの影響を低減し、ユーザがより良く感じる新規の方法およびシステムを提供する。
【解決手段】メディアリレー会議(MRC)システムは、メディアリレー多地点接続装置(MRM)と、効率的な方法でイントラフレームの必要性を処理するメディアリレーエンドポイント(MRE)とを含み、ある実施形態において、提示側MREから受信するビデオストリーム用のイントラフレームを要求側MREが要求する場合、MRMは、残りのMREに通常のストリームを並行して送信する一方で、一時的ビデオストリームを要求側MREに送信するよう提示側MREに要求することにより、この要求に対応する。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議において適切にカメラを選択する。
【解決手段】ビデオ会議用のカメラに関連した複数の音声入力の各々が、第1および第2の周波数範囲のそれぞれについての第1および第2の音声エネルギに処理(加工)される。カメラ選択は、前記音声入力のうちのどれが、前記第2の音声エネルギに対する前記第1の音声エネルギの比率が最も高いかが判定し、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。さらに、前記選択は、単独でまたは音声処理との組合せで、前記カメラからの映像入力を処理することができる。いずれにしても、前記選択は、少なくとも1つの顔の特性について各前記映像入力を処理し、前記映像入力のうちのどれが人の顔を映している可能性が最も高いかを判定する。結局、前記選択は、少なくとも部分的にこの映像に基づく判定に基づいて、ビデオ会議のための映像を出力するための関連したカメラ視野を選択する。 (もっと読む)


【課題】近位端及び遠位端の参加者の間の直接的なアイコンタクトの知覚を増進できる卓上型のビデオ会議エンドポイントを提供する。
【解決手段】参加者間の直接的なアイコンタクトを増進するデスクトップのビデオ会議エンドポイントは透過的なディスプレイ装置と、該ディスプレイ装置の後ろ側に配置され、該ディスプレイ装置の前面に位置する参加者を撮影するためのカメラを具備する。ディスプレイ装置は表示状態と非表示状態とを交互に繰り返す。カメラは、ディスプレイ装置が非表示状態のときにのみ、近位端の参加者の画像を撮影するように制御される。カメラは、ディスプレイ装置上の遠位端の参加者の瞳の画像が表示される位置の後ろ側に配置される。カメラによって撮影された画像は、遠位端の参加者に向けて表示されたとき、近位端の参加者が遠位端の参加者に直接的なアイコンタクトをしているかのような知覚的印象を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】マルチストリームかつマルチサイトのテレプレゼンス会議システムにおいてビデオストリームの動的なレイアウトのアレンジを自動的に行えるようにする。
【解決手段】ビデオ会議マルチポイント制御ユニット(MCU)は、ビデオ会議エンドポイントのためのディスプレイレイアウトを自動的に生成する。ディスプレイレイアウトはエンドポイントから受信した複数のビデオストリームに関連づけられた属性と、エンドポイントのディスプレイ構成情報とに基づいて生成される。エンドポイントは各出力ストリーム毎に1以上の属性を含む。属性はビデオストリームの役割、コンテンツ、カメラ源等に基づいて割り当てられる。ディスプレイレイアウトは1以上の属性が変化したときに再生成される。ミキサはディスプレイレイアウトに基づいてエンドポイントで表示すべきビデオストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】音声会議用のオーディオコーデックは、得られる送信用信号が最良品質を保ちながらも、最小ビット数となるように、高忠実度のオーディオ入力を圧縮する。
【解決手段】入力オーディオ信号のフレーム毎に第1および第2のビット割当てを決定する。第1のビット数が第1の周波数帯域に割り当てられ、第2のビット数が第2の周波数帯域に割り当てられる。割当ては、2つの帯域の間のエネルギー比に基づいてフレーム単位で行われる。コーデックは、両周波数帯域を2セットの変換係数に変換符号化し、その係数を前記ビット割当てに基づいてパケット化し送信する。更に、変換係数の周波数領域を、パワーレベルおよび知覚モデルにより決定される重要度の順位で配列する。ビット剥落が発生しても、ビットが帯域間で分けて割り当てられていて、変換係数の領域に重要度の順位が付けられているため、受信装置の復号器は適切な品質のオーディオ信号を生成できる。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議の映像を、会議環境、参加者の配置、発言者に基づいて動的に調整する。
【解決手段】ビデオ会議装置であって、室内の話者を自動的に追跡し、制御された出席者ビューカメラと固定式の室内ビューカメラとの間を動的に切り換える。誰も発言していない場合、本装置は遠端に室内ビューを示す。室内に優勢な話者がいる場合、本装置は、出席者ビューカメラを優勢な話者に向け、室内ビューカメラから出席者ビューカメラに切り換える。室内に新しい話者がいる場合、本装置は、最初に室内ビューカメラに切り換え、出席者ビューカメラを新しい話者に向け、そして新しい話者に向けられた出席者ビューカメラに切り換える。会話中の2人の近端話者がいる場合、本装置は、これらを追跡し、話者がともにビュー内に納まるように出席者ビューカメラをズームインする。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議中の参加者の映像を会議環境、参加者の配置、誰が発言しているかに基づいて動的に調整できることができるビデオ会議装置を提供する。
【解決手段】室内の話者を自動的に追跡し、制御された出席者ビューカメラ50Bと固定式の室内ビューカメラ50Aとの間を動的に切り換える。誰も発言していない場合、本装置10は遠端に室内ビューを示す。室内に優勢な話者がいる場合、本装置は、出席者ビューカメラを優勢な話者に向け、室内ビューカメラから出席者ビューカメラに切り換える。室内に新しい話者がいる場合、本装置は、最初に室内ビューカメラに切り換え、出席者ビューカメラを新しい話者に向け、そして新しい話者に向けられた出席者ビューカメラに切り換える。会話中の2人の近端話者がいる場合、本装置は、これらを追跡し、話者がともにビュー内に納まるように出席者ビューカメラをズームインする。 (もっと読む)


【課題】ビデオ会議中の参加者の映像を会議環境、参加者の配置、誰が発言しているかに基づいて動的に調整する。
【解決手段】室内の話者を自動的に追跡し、制御された出席者ビューカメラと固定式の室内ビューカメラとの間を動的に切り換える。誰も発言していない場合、本装置は遠端に室内ビューを示す。室内に優勢な話者がいる場合、本装置は、出席者ビューカメラを優勢な話者に向け、室内ビューカメラから出席者ビューカメラに切り換える。室内に新しい話者がいる場合、本装置は、最初に室内ビューカメラに切り換え、出席者ビューカメラを新しい話者に向け、そして新しい話者に向けられた出席者ビューカメラに切り換える。会話中の2人の近端話者がいる場合、本装置は、これらを追跡し、話者がともにビュー内に納まるように出席者ビューカメラをズームインする。 (もっと読む)


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