説明

アーティキュリンクス, インコーポレイテッドにより出願された特許

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種々の関節症状を治療するための方法および装置は、関節腔の中に挿入されるデバイスを含む。送達中に、デバイスの外形は、組織および/または骨に対する侵襲的影響を最小化するために、少なくとも1つの寸法において拘束される。デバイスは、ネジ付きまたは剛性の細長部材によって埋め込みのために拘束されてもよい。挿入後、デバイスは、埋め込み部位において拡張してもよい。一実施例では、患者の関節の中に挿入されるように構成される整形外科用インプラントは、略平面の構成を有する本体と、平面構成に直交する第1の寸法と、インプラントの挿入の方向に直交する第2の共平面寸法と、本体によって少なくとも包囲される内側領域と、第1の寸法における本体の高さを第1の寸法における内側領域の高さに徐々に低減するように構成される少なくとも1つの遷移領域とを備える。
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種々の関節症状用のデバイスおよび治療は、縫合糸を使用して関節空間に挿入される弾力性の細長い整形外科用デバイスを含む。縫合糸は、関節空間を通過させられ、関節空間に整形外科用デバイスを引き込むために使用される。縫合糸は、経皮的に挿入した針または他の種類の針に基づいた送達器具を使用していてもよい。弾力性の細長い整形外科用デバイスは、低侵襲性埋込を可能にする縮小外形に拘束されてもよいが、埋込部位に設置されると、拡大外形を成してもよい。低侵襲または有限アクセス手技を通した整形外科用デバイスの挿入を促進するために、送達システムが、埋込中に整形外科用デバイスを支持し、配向させるために使用されてもよい。場合によっては、送達システムはまた、低侵襲または有限アクセス手技を通した挿入のために、デバイスの送達外形を縮小してもよい。
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経皮的埋込型の整形外科用装置(1200)は、送達装置(1000)を通して実質的に直線化したまたはわずかに曲線状の構成で患者の関節の中へ送達される、概して弓状または概して直線状の構成を有する形態変化関節人工補装具である。形態変化経皮的埋込型の整形外科用装置関節人工補装具を送達または回収するための送達および/または回収システムの一実施形態は、関節拡張式(2900)、作動式、枢動可能である、実質的に直線の(1230b)または曲線状(1230c)の注射器、皮下注射針、またはカニューレを含むことができ、装置を格納し、装置を適正な埋込配向で配向するためのバルーン(3000)および/または装填装置(2100)を含むことができる。
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