説明

K・M・S株式会社により出願された特許

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【課題】比較的低コストにて実施することができて、交換率の低い貸し玉・貸しメダルを交換率の高い貸し玉・貸しメダルに混入して用いたり、他店の貸し玉・貸しメダルを用いたりする不正行為を効果的に抑止することが可能な、貸し玉・貸しメダルの不正混入行為抑止方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、遊技場の入場者各人を個別に監視することは、人権上問題があるだけでなく、遊技場への出入り並びに遊技場内における移動が頻繁であるところから、実際上個別監視は困難であることに鑑み、各入場者に監視されていることを認識させさえすれば、ある程度の目的を達することができるとの発想の下になされたもので、貸し玉・貸しメダル1の表面に色、図形、模様、文字その他の識別要素2を付し、店内の貸し玉・貸しメダル1の存在する設備の任意の個所に、識別要素2の識別補助手段4を設置することを特徴とする。 (もっと読む)


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