説明

有限会社中沢製作所により出願された特許

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【課題】リヤカーの荷台の高さを、地面にベタ置きされた位置から軽トラックなどの荷台の位置まで一つの昇降動機構によって調整でき、かつ走行停止時に荷台を水平に安定させることができるリヤカーを提供すること。
【解決手段】荷台ユニット10、一対のタイヤ30及び引きハンドル40を備えるリヤカーであって、荷台ユニット10が、一対の側枠部11A、11A’を有する荷台枠体11、及び一対の側枠部11A、11A’の内側で荷物を載せる水平な荷台面14となるように設けられて昇降する昇降台12と、該昇降台12をベタ置きの状態から所定の高さの間で昇降させる昇降動機構13とを備え、走行停止時に荷台ユニット10の荷台面14が水平に保たれるように、タイヤ30を挟んで前後方向に間隔をおいて少なくとも二箇所で荷台面14の傾きを防止するように地面に接地して荷台ユニット10を支持する支持手段を備える。 (もっと読む)


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一対の後輪及び一つの前輪を備え、荷物の積み込み・積み下ろしの作業を容易にできるように、荷台をベタ置きにできるリヤカーを提供すること。
【解決手段】少なくとも一対の後輪11、11及び一つの前輪13が装着された上側リンク部10と、上側リンク部10の下側に配されて荷台部と一体化して設けられた下側リンク部20と、上側リンク部10に対して下側リンク部20がリヤカーの後方側にずれた位置で上下方向へ回動できるようにリンクする前側及び後側の回動リンク部31、33とによる平行四節リンクの構成を備え、引きハンドル30が、後側の回動リンク部33の上方へ延設された形態に設けられ、走行する際には引きハンドル30が前方へ回動されて上側リンク部10に固定され、下側リンク部20をベタ置き状態とする際には後方へ回動される。 (もっと読む)


【課題】荷物をリヤカーの荷台から一定の高さにある他の荷台へ持ち上げて載せ替える作業などを容易に行うことができるリヤカーを提供すること。
【解決手段】荷台本体10の前端部で起立するように設けられた前面枠部10bと、前面枠部10bに四節平行リンク13の構成要素として上下方向に間隔を置いて一対の回動軸13e、13eが配されることで、前面枠部10bの一部によって設けられる固定リンク13Aと、固定リンク13Aの一対の回動軸13e、13eのそれぞれに一端が回動自在に軸着された一対の回動リンク13B、13Cと、一対の回動リンク13B、13Cのそれぞれの他端が軸着されるように、上下方向に間隔を置いて一対の回動軸13f、13fが配され、上下方向に昇降できるように設けられている昇降リンク13Dと、昇降リンク13Dに固定されて水平な荷台面となるように設けられた昇降台部14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リヤカーが停止しているときに、荷台がベタ置きになって、荷物の積み込み・積み下ろしの作業が容易にできるリヤカーを提供すること。
【解決手段】荷台本体10に左右水平方向に延びる回動軸15と、枠体状に形成されてタイヤ11を内外の枠部20a、20bに軸着することで回転自在に保持すると共に、後方の枠部20dが回動軸15を中心に上下方向へ回動可能に設けられて前方の枠部20cが引きハンドル12に連続するように設けられているタイヤ保持枠体20と、タイヤ保持枠体20が下方へ回動された状態に荷台本体10の前部10aと引きハンドル12の根元部12aとを連結するように設けられると共に、荷物を積み込み・積み降ろす際にはタイヤ保持枠体20を上方へ回動させて荷台本体10の全面が地面上にベタ置き状態となるように前記の連結を解除できるように設けられた連結機構30とを具備する。 (もっと読む)


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